こんにちは!東京・横浜・川崎の布団レンタルのアール城南寝具です♪
今回は前回ご紹介したお布団自体のメンテナンスに欠かせない「天日干し」と「布団乾燥機」のどちらが効果的か?の第二弾:天日干しのメリット/デメリットについてお話します。
メリットは布団を干している間、寝床の風通しをすることができる点です。フローリングや畳に直接、敷布団を敷いていると湿気が逃げる場所がなくなり、場合によってはフローリングや畳にカビが生えることがあります。また、太陽光に含まれる紫外線による殺菌作用が期待できる上、電気代もかかりません。天日干し特有の『太陽のにおい』もメリットでしょう。
デメリットは季節や天候、布団の素材などによって、天日干しをする時間帯や長さ、場所を考慮する必要があることです。また、天日干しをしても、布団の中心部分のダニが死滅するわけではありません。重い布団を干すときは腰などに負担がかかることも考えられます。
一方で、布団乾燥機のメリット/デメリットは
熱を使って、布団の中心部分に潜むダニを退治できる『ダニ退治機能』がついているものがあることです。ダニは乾燥と熱に弱いので50度で30分程度、60度ではすぐに死滅します。
また、悪天候で天日干しができないときや、腰痛持ちなどで布団を運んで干すのが難しいときも、布団乾燥機を使えば湿気を飛ばして気持ちよい布団で眠ることができます。布団以外にも、靴や洗濯物などを乾燥させることができるものもありますし、夏場は布団に冷風を送ってひんやりさせられるものもあります。
デメリットは、布団乾燥機を使うだけでは寝床と敷布団の間の湿気を飛ばすことが難しいことが挙げられます。また、電気代がかかる上、稼働音が気になる場合もあります
では、布団乾燥機を使っていれば、布団を天日干しする必要はないのでしょうか。
布団乾燥機を使えば、布団の湿気を飛ばしてダニが住みにくい環境にすることができるので、天日干しをしなくても問題ないといえます。高層マンションや日当たりがあまりよくない家に住んでいる人は、ベランダや日の当たる室内に布団を干すのが難しいケースもあるので、布団乾燥機を使わざるを得ない場合もあるでしょう。
ただ、天日干しをして、太陽光のエネルギーをたくさん受けた布団にくるまって眠るのも気持ちよいものです。環境が許せば、時には天日干しをするのもよいのではないでしょうか。
可能な環境であれば、天日干しと布団乾燥機を併用するのがおすすめです。布団の湿気を飛ばしたいときや晴れた日には天日干しをする、花粉やPM2.5が飛散していたり、雨など天候が悪かったりする場合は布団乾燥機を使う…というように、状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
先述通り、ダニを死滅させるのが目的の場合は布団乾燥機を使う方が有効なので、一家に1台あるとよいと思います。2~3カ月に1度のペースで、布団乾燥機のダニ撃退機能を使用するのがよいでしょう。
東京・横浜・川崎の布団レンタルのアール城南寝具では快適な睡眠をするためのお手伝いとして、
『布団丸洗い』というサービスをご用意しております。
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ふとん専用の特殊洗濯機で洗濯することにより、見えない汚れや落ちにくい汚れもしっかり落とすことができます。
ダニ・ホコリ・汗の汚れなどは、アレルギー皮膚炎や喘息の原因になります。湿気は干すことにより飛ばすことが出来ますが、汗やアカを餌にして繁殖するダニを減らすことは出来ません。ご家庭の洗濯だけでは難しい、見えない汚れもしっかり落とすことができ、おふとんを清潔に保てます。
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また、『布団丸洗い』でお布団を預けていただく際は、アール城南寝具の
『布団レンタル』のサービスもお使いください。
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