布団のサイズは何センチ?
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
ご家庭で使っている布団のサイズをご存じでしょうか。
布団は「シングル」や「セミダブル」などとサイズが決まっていますが、それぞれ何センチくらいか知っていますか?
今回は布団のサイズ感についての紹介をしていきます。
敷布団のサイズは縦が210cmで幅の違いで名称が変わってきます。
シングル(S)・・・100cm
セミダブル(SB)・・・120cm
ダブル・・・(D)140cm
クイーン・・・(Q)160cm
キング・・・(K)180cm
シングルが100cmでそこから20cmずつ大きさが変わっていきます。
一度覚えれば簡単に計算できそうです。
掛布団のサイズ
掛布団は敷布団よりもサイズが大きくなっています。
シングル(S)・・・150cm
セミダブル(SB)・・・170cm
ダブル・・・(D)190cm
クイーン・・・(Q)210cm
キング・・・(K)230cm
敷布団のサイズに50cmをプラスしたサイズ感になっています。
ということで今回は布団のサイズの紹介でした!
お買い替えやクリーニングに出す際に参考にしてください。
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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東京の布団レンタルのプロ「アール城南寝具」
●東京本社
東京都品川区旗の台3-7-10
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FAX:03-3781-8887
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布団の花粉対策
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
本日3月18日はかなり風が強く、花粉も大量飛散する予報となっています。
花粉症の症状は、鼻水やくしゃみですが、家の中にいるときも症状が出る人もいるはず。
帰宅時などに花粉を家の中に持ち込んでしまうのが原因で、布団やカーテン、ラグなどに花粉がついてしまいます。
今回は布団の花粉対策を紹介します。
帰宅時は着ている服や髪の毛に花粉が付着しています。
家に入る前になるべく落としましょう。
と言っても花粉はそんなに目に見えないので、落ちたのか落ちてないのか分かりません。
気持ちでやるしかないですが、プラスで玄関に空気清浄機を置くのもおすすめです。
また、シャワーをする前に寝室に入るのもやめておきましょう。
布団を外に干したい人もいると思います。
しかし花粉が飛散している時期には干したくない!
そんな時には布団乾燥機を使いましょう!
夜寝るときに鼻がムズムズしてしまうなら、最終手段です。
布団クリーナーでしっかり掃除をします。
プラスで硬く絞った布で表面を拭いてもいいかもしれません。(布団によりますが)
拭いた後は乾燥させないとカビなどの原因になりかねないので、しっかり乾かしましょう。
ということで今回は、布団のお手入れ方法の紹介でした。
アール城南寝具では、布団の丸洗いも承っていますので洗うのが大変な人はチェックしてみてください!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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枕を使う理由と枕なしのメリットデメリットの
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
今日はすごい冷え込みで、東京でも雪がちらついています。
体調に気を付けて、お過ごしください。
さて、みなさんはどんな枕を利用しているでしょうか?
枕は寝るときに使っている人が多いと思いますが、なぜ使うのでしょうか。
今回は枕を使う理由や、枕を使わないことによるデメリットなどを紹介していきます!
枕は首にかかる負担を軽減するために使われます。
人間の首はS字にカーブをしており、横になった際に首の真下には空間ができます。
その空間を埋めてくれるのが、枕の役目です。
そのまま寝ると、肩、首、頭の3点に負担がかかるので、枕を使って支えます。
しかし、枕無しの方が好きな人もいるのではないでしょうか。
首を支える枕を使わないことは、どのような影響があるのでしょうか。
枕を使わないことによるメリットもいくつかあります。
いびきや肩こりの解消
高すぎる枕を使うことで、首が上がって気道が圧迫され、いびきをかきやすくなる場合があります。
また、首が圧迫されることによって血流が悪くなり、肩こりの原因になることもあります。
枕を使わないことで、このようなメリットを得られる場合もあるんです。
しかし、これらのメリットを得られる人には特徴があります。
それは、ストレートネックであることです。
ストレートネックはスマホやPCの長時間利用が主な原因で、頸椎のカーブがなくなってしまっている状態のことです。
ストレートネックの場合は、枕を使うことで逆に気道がふさがってしまうことがあるので、枕無しの方がいいと感じることもあります。
通常の人は枕を使わないメリットを感じにくいことが多いです。
寝返りを打ちにくい
人は一日に20回以上寝返りを打ちます。
寝返りを打つ際は、まくらがサポートしてくれることで動きやすくなります。
枕がないと、首が動きにくくなるので、寝返りを打ちにくくなって眠りの質が下がってしまいます。
顔がむくみやすくなる
枕を使わないと、頭の位置が心臓よりも低くなるため、水分や血液がたまりやすく、顔がむくむ原因となります。
枕を使っていても低すぎると、むくんでしまうので注意が必要です。
今回は枕の役割を紹介いたしました。
みなさんも快適な睡眠のために、自分に合った枕で寝ましょう!
枕は首にかかる負担を軽減するために使われます。
人間の首はS字にカーブをしており、横になった際に首の真下には空間ができます。
その空間を埋めてくれるのが、枕の役目です。
そのまま寝ると、肩、首、頭の3点に負担がかかるので、枕を使って支えます。
しかし、枕無しの方が好きな人もいるのではないでしょうか。
首を支える枕を使わないことは、どのような影響があるのでしょうか。
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睡眠導入には“温度”が大事!体温を下げて自然に入眠!
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
最近、気温が下がって家にいても寒いという方も多いのではないでしょうか。
そんな季節は暖かい布団に入りたいですよね。
暖かい布団は気持ちいいですが、暖かすぎると質の悪い睡眠になってしまうのをご存じですか?
今日は体温を下げて質の高い睡眠をする方法をご紹介します!
「赤ちゃんは眠くなると体が暖かくなる」ときいたことはありませんか?
この現象は人間では当たり前に起こることで、それこそが眠くなる大きな要因です。
人間は常時内臓や脳を活動させているため、疲れてしまいます。
休ませるためには体温を下げる必要があります。
内臓や脳に関わる深部体温が下がると、人間は眠気を感じます。
なんで深部体温が下がると体が暖かくなるのでしょうか。
矛盾しているではないか!と思う方もいると思います。
人間のからだは体温を下げる際に、熱を放出する必要があります。
熱の放出は主に皮膚から行われ、表面温度は暖かくなるというものになっています。
この習性を利用することで、質のいい睡眠を叶えることができるかもしれません。
暖かいポカポカの部屋で寝るのは幸せいっぱいです。
しかし、部屋が暖かすぎると、深部体温が下がらずに寝付けなくなることがあります。
また、必死に深部体温を下げるために汗をかくことで体温の調整をしようとします。
余計に寝るには向かない環境になってしまうので、寝るときには暖房器具を切りましょう。
どうしても寒いときは、寝る前までに暖房でお部屋を暖めておいて、寝ているときは消し、起きる前につくようにタイマー機能などをうまく活用しましょう。
眠る1~2時間ほど前に湯船に浸かるのがおすすめです。
温かいお風呂に入ることで血管が拡がり、深部体温が下がりやすくなります。
また、お湯につかることで深部体温を上げることで、相対的に下げやすくもなります。
あまり熱すぎるお湯の場合は、逆に目が冴えてしまうので40℃以下で入浴しましょう。
冷え性の対策で睡眠時に靴下を履く人がいますが、おすすめではありません。
靴下を履くことで、深部体温を下げるための放熱ができなくなってしまいます。
足首を温めるもので代用したり、寝る前には靴下を脱いで快眠するようにしましょう。
ということで今回は、睡眠に大事な体温調整に関して紹介しました!
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意外と知らない!布団レンタルのメリットとは?
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
みなさんは布団派、ベッド派どちらでしょうか。
今ではベッド派が6割程度みたいですが、布団派もまだまだ多くいらっしゃいます。
布団は親せきの集まりや、来客時にあると便利ですよね。
しかしずっと布団を置いておくのは邪魔になってしまうし、メンテナンスが大変。
そんなときに便利なサービス「布団レンタル」について紹介していきます。
布団レンタルは文字通り、敷き布団や掛け布団のレンタルをしてくれるサービスのことを言います。
場所によっては、配送まで対応してくれたり、即日発送してくれる業者もあります。
いざ必要になったときに使うことができる布団レンタルですが、利用するメリットはあるのでしょうか。
布団は購入すると意外と金額がはってしまいます。
毎日寝るときに使う場合などであればまだしも、そこまで頻度高く使う予定がない場合は、購入するのは気が引けてしまいます。
そんな時はレンタルサービスで必要な時だけ借りるのがおすすめです。
いるときだけであれば、メンテナンスの費用などもかからないので、経済的に使うことができます。
布団は使わない時の収納に意外とスペースをとってしまいます。
布団レンタルのサービスは、必要になったときに依頼するだけです。
来客がある当日に手配しておけば、2~3日おいておくだけで済みます。
常に収納しておく必要がないのでスペースもとらずに布団を使用することができます!
いざ、レンタルしてみたけど洗って返すのは面倒、、、なんて心配もいりません。
ほとんどの布団レンタルサービスは、使ってそのまま返却することが可能です。
洗濯やクリーニングをする必要なく、返すことができるので
面倒なことは全部やってもらえます!
地域や業者によって異なりますが、布団レンタルサービスの業者は
布団を自宅まで配送してくれるところも多いです。
車がないと布団を運ぶのは難しいですが、配当してくれるなら心配が要りません!
今回は、布団レンタルサービスの特徴を紹介してみました。
弊社でも一部地域に限り配当を行っておりますので、ぜひご活用いただければ幸いです!
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使わない時期の掛け布団がクッションに!
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
12月も残すところ1週間程度となりました!
2022年が終わり新しい年が始まりますね。
年末といえば大掃除。
今年一年で溜まった汚れを落として気持ちよく2023年を迎えたいものです。
布団の掃除方法は定期的に紹介してきましたが、大掃除をしたい方も多いと思いますので、改めてご紹介していこうと思います!
最近では、充電式やレンジでチンするタイプなども出てきて、沸かしたお湯を入れるよりも気軽に利用できるものが増えています。
機種などにもよりますが、9時間ほど温かさが持続する機種もあり、朝起きるまでしっかり温めてくれます。
シンプルな湯たんぽは100円ショップなどでも販売されており、比較的購入しやすいと思います。(100円ではない)
しかし、2022年の年末から欠品状態が続いているようなので、購入できない場合もあるかもしれません。
もし見つけたらすぐに購入するのがいいかもしれません。
節電したい今シーズン。 原始的ではありますが、湯たんぽの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
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正月ボケを改善する方法
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。
2024年になりましたがみなさんはいかがお過ごしでしょうか。
年始からいろいろなことがあり、何かと心配なことが多い2024年です。
さて、多くの人はすでに正月休みを終えて、今週1週間は仕事をしていたと思います。
正月休み明けの仕事はどうでしたか?多くの人が眠かったりだるかったりしたのではないでしょうか。
それもそのはず。
正月休みは学校や仕事が休みの人も多いため、好きなだけ寝て好きなだけ食べてのんびり過ごせたと思います。
しかし、現実がやってきて従来の生活に戻らなくてはいけません。
本来は正月休みの自由な時間の睡眠の方がその人に合っているはずですが、社会では固定されている時間で生活する必要があります。本来の体内時間と、実際の生活時間に大きな差が生まれてしまうと以外にも大きな影響が出ます。休みの日に多く寝たりすると、平日に早起きするのが困難になり、それを「ソーシャルジェットラグ」といいます。
「ソーシャルジェットラグ」は日本語で言うと「社会的時差ボケ」となり、ずれてしまった体内時計のせいで、朝起きるのが辛くなったり、疲労感を引きずってしまうことを言います。
ソーシャルジェットラグは、一見大したことのない寝不足に思えるかもしれませんが、慢性化すると肥満やメタボの原因になったり、認知機能などの低下にも影響を及ぼすことが分かっています。厄介なのは、一度なってしまうと元に戻すのが非常に難しいことで、このお正月にたくさん寝ていた人は努力が必要です!
改善方法がいくつかありますが、1日2日で改善するものではありません。
まずは、今後の休日には平日と同じ時間に起きる必要があります。どうしても眠い場合は昼間(1時から3時)に30分以内の昼寝まではしてもOKです。
30分以上は睡眠が深くなってしまうので、逆に起きたときに眠気やだるさを感じやすくなってしまいます。
また、起床後は太陽の光を浴びるのも効果的です。
太陽光を浴びるとセロトニンという神経物質が分泌され、精神の安定や脳を活発化させてくれます。
セロトニンを分泌するセロトニン神経は、よく噛むことで活性化されるといわれているので、朝ご飯を食べてから15分から1時間程度のウォーキングや散歩をするのがおススメです。
今回は、正月ボケの改善方法を紹介してみました。
慣らしていくまでには時間がかかりますし、2月は祝日も多いのでそこでまた寝てしまうのではなく、健康的に過ごしていきたいものです!
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【知ってた?】寝るときに体が「ビクッ」となる現象に名前があった!
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
2023年も残り3日となりました!あっという間に終わってしまいます。
多くの人が28日~30日にかけて年末年始休暇のはじまりだと思いますが、
みなさんはこの期間の予定は決まっているでしょうか。
親族の家に行ったり、海外旅行に行ったり。
それぞれの楽しみ方で充実させたいところです。
さて、休みと言ったらたくさん寝たいですが、寝るときに体がビクッとしてしまうことありませんか?
電車でウトウトしてしまった時や、学校で居眠りしてしまったときになった経験がある人も多いのではないでしょうか。
この現象は「ジャーキング」「入眠時ミオクローヌス」と言われるもので
無意識に起こる筋肉のけいれんの一種です。
ミオクローヌスは筋肉のけいれんを意味しており、身近なものにしゃっくりがあります。
「ジャーキング」の原因は解明されていませんが、電車などの寝心地が悪い環境下で入眠しようとしたときに、筋肉が弛緩したことで脳が「高いところから落下している」と勘違いし、筋肉を瞬時に収縮させることが原因なのではないかといわれています。
それが理由か、ジャーキングが起こる際は高いところから落ちている夢などを見ることが多くあります。
「ジャーキング」は生理現象なので特に気にする必要はないことですが、電車などのいつもとは違う不自然な格好で寝ると発生しやすいので、外で寝るときは注意が必要です。
誰もが経験したことのある現象ですが、意外と名前を知らない人も多いと思いますので、誰かに話してみるのもいいかもしれません!
この商品は2023年10月3日に発売した商品で、「プラズマ乳酸菌」や「GABA」などの成分を配合し、免疫ケアをはじめ睡眠の質をサポートする機能性表示食品です。
味はヨーグルトテイストで美味しく仕上がっています。
発売から3週間で年間目標の半分を超えるほど、好調に販売推移しているとのことです!
好評を博しているのにはどういった理由があるのでしょうか。
羽毛布団などは、天日干しをして湿気を飛ばしましょう!
この季節はかなり乾燥した日が多くなっているので、外に干すとすぐに湿気を飛ばせます。
数時間で裏返してあげるとよりしっかり乾燥できます!
「プラズマ乳酸菌」はキリンの独自素材で一般的な乳酸菌とは違い、免疫の司令塔である「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に直接働きかけることができます。
免疫機能に直接働きかけることで、体を内側から免疫サポートすることができます。
プラズマ乳酸菌を配合した「免疫ケア」商品はシリーズとしていくつか発売しており「iMUSE」製品が有名です。
最近よく耳にする「GABA」はγ-アミノ酪酸(gamma-Aminobutyric acid)の頭文字をとった言葉です。
アミノ酸の一つで、一時的・心理的なストレスの低減機能があることが報告されています。
その効果の一つとしてスッキリとした目覚めの向上をサポートする研究結果もあり、睡眠の質を向上させる成分として注目されています。
ということで「キリン おいしい免疫ケア 睡眠」は2つの成分で健康をサポートしてくれる商品みたいです!
かなり人気があることから、多くの人が免疫ケアや睡眠の質を気にしているということでしょう。
質の高い睡眠には寝具も大切ですが、体の中からのケアも同時に行うのがいいかもしれません!
気になる方はキリンの商品ページをご確認ください。
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厚労省が年代別の「睡眠ガイド」作成 寝だめは寿命短縮リスクあり
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
12月も後半となり、2023年ももうすぐ終わってしまいそうです。
2023年はどんな1年だったでしょうか!
年末年始は連休の人も多くなるので、疲れた体を休めて2024年も頑張っていきましょう。
さて、2023年12月21日に厚生労働省は「健康づくりのための睡眠ガイド2023」というものを取りまとめました。50ページにも及ぶ草案段階でのPDFが厚労省のHPに掲載されており、後日ガイドラインなどが完成し、公開されるそうです。
その中に面白いデータがいくつかあったので紹介していきます。
寝ることができる時間は、年齢によって変化します。
これは経験のある人や、そう思う人も多いと思います。
15歳前後で約8時間、25歳前後で約7時間、45歳前後で約6.5時間、65歳前後で約6時間と、成人以降は20年ごとに30分程度、夜間の睡眠時間が減少するとのことです。
そして加齢が進むと早寝早起きの傾向が強くなり、朝型化することが分かっており、その傾向は男性に多いそうです。確かにおじいちゃんは早起きのイメージがありますよね。
一般的に夏よりも冬の方が睡眠時間が長いそうで、10~40分程度違うそうです。
原因としては、日長時間や高温多湿で夏は環境的に睡眠しにくいというのが考えられています。
確かに、冬は寒くて布団から出たくない気持ちはありますが、実際に長くなっているんですね。
睡眠時間が短いと、肥満、心疾患、認知症などに加え、死亡リスクが高くなるといわれています。
ここではいろいろな調査の結果のみを紹介します。
・睡眠時間が5時間未満の人は肥満リスクが1.13倍高い
・睡眠時間が6時間未満の人は、7~8時間の人と比べて、心筋梗塞などの心疾患リスクが4.95倍になる
・睡眠時間が6時間未満になると、死亡リスクが上がる
・睡眠時間が7時間前後の人が生活習慣病やうつ病発症及び死亡のリスクが最も低い
など、睡眠時間が短いとさまざまなリスクがあり、長すぎてもよくないみたいです。
平日に十分に睡眠がとれなかったのを理由に、休日にいつもより長く寝る「寝だめ」は実際には睡眠不足を解消できず、むしろ悪影響を及ぼすとされています。
40歳から64歳の人を対象にした調査で、平日に6時間以上寝ている人の場合は、休日に1時間程度の寝だめなら、寿命短縮リスクが低下するという結果が出ました。しかし、平日の睡眠時間が6時間未満の人は、寝だめをすると寿命短縮リスクが高くなり、平日に6時間以上寝ていても、寝だめの時間が2時間以上だと寿命短縮リスクが下がることはないとのことです。
寝だめはごく一部の状態でしかメリットがないんですね。
米国睡眠医学会は、子どもの睡眠時間を以下のように推奨しています。
1~2歳児…11~14時間
3~5歳児…10~13時間
小学生…9~12時間
中高生…8~10時間
小学生でも9~12時間睡眠しないといけないのは、現代ではなかなか厳しそうですね。
7時に起きるとしても10時に寝てようやく9時間なので、12時間の確保は不可能に近そうです。
このように「健康づくりのための睡眠ガイド2023」には睡眠に関する情報がたくさんありますので、気になった方はぜひご確認いただければと思います!
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サンタさんのプレゼントはなぜ枕元に置かれるの?
今日は12月15日!クリスマスまで残り10日となりました。
17日から大寒波到来でかなり冷え込むことが予想されているのでお出かけする方は暖かい格好をするのをおすすめします。
さて、クリスマスというイベントまであと10日です。
恋人や家族にプレゼントを検討している人も多いのではないかと思います。
クリスマスといえばサンタクロースですが、日本でなぜクリスマスが広がり、サンタさんがプレゼントをくれるようになったのでしょうか。
なんと意外なことに日本で初めてのクリスマスは、山口県が発祥といわれています。
1552年に山口県で宣教師がミサを行ったのが最初です。
その後はキリスト教への弾圧があったため、行われていませんでしたが、広がり始めたのは明治時代です。
銀座にできた「明治屋」がイルミネーションで街を彩って、クリスマス用品を販売するようになって広まっていきました。
一方でプレゼントの歴史は少し後になってからです。
明治屋のクリスマスの数年後に救世軍が貧しい人々にクリスマスプレゼントをあげたことが発祥みたいです。
大正時代には一般の人にもプレゼントの文化が定着し、大正天皇の誕生日が12月25日だったことでクリスマスが休日になったことで一気に浸透していったともいわれています。
海外ドラマや映画を見ていると、クリスマスプレゼントはサンタさんからさではく、親せきや家族のみんなからもらっていて、プレゼントはクリスマスツリーの下に山積みになっています。しかし、日本の定番のプレゼントの置き場所は「枕元」ですよね。
いったいなぜ枕元なのでしょうか。
調べてみましたがソースが少なく、見つかったのはクリスマスツリーは高価なもので飾れない家が多かったため、起きた時に気づいて喜んでもらえるように枕元に置いたという説が濃厚なようです。
子どもに喜んでもらうための行動だったんですね!
ということで今回はなぜサンタさんのプレゼントは枕元にあるのかについてを調べてみました。
今どきの子はスマホなどの影響でサンタ自体を信じる子が少ないと思いますが、それが嘘であっても当時の喜びは大人になっても大きなものなので、ぜひこの伝統は無くさないでほしいですね。
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