冬用寝具からの衣替え!タイミングとお手入れのポイントは?
みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
5月になりましたね。ゴールデンウィーク連休中の方も多いかと思いますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
この時期は1日の寒暖差はあるものの、湿度も少しづつ高まってくる季節です。
冬用の寝具では寝苦しさや寝汗による不快感が生じることがあるため、洋服と同じように寝具も衣替えをしましょう。
今回は、春~初夏用寝具への衣替えのタイミングと、冬用寝具のお手入れのポイントについてお伝えします。

衣替えのタイミング
春~初夏にかけては気温も上がっていくので、冬用寝具からの衣替えが必要な時期です。
お住まいの環境によっても異なりますが、室温が20℃前後になった頃の4月下旬~5月中旬が目安です。
室温が20℃を超えてきたら、合掛け布団や薄手の肌掛け布団へ切り替えましょう。
また、室温が25℃以上になったら、綿毛布やタオルケットに替えるのがおすすめです。
お住まいの環境によっても異なりますが、室温が20℃前後になった頃の4月下旬~5月中旬が目安です。
室温が20℃を超えてきたら、合掛け布団や薄手の肌掛け布団へ切り替えましょう。
また、室温が25℃以上になったら、綿毛布やタオルケットに替えるのがおすすめです。
冬用寝具の片付けのポイント
冬用寝具を片付けるにあたって、汗などの湿気を取り除いて清潔な状態にしましょう。
寝具に湿気がたまっていると、カビやダニを発生させてしまう原因にもなってしまうので、しっかり干して乾燥させることが大切です。
以下のように素材別に適切なお手入れをしましょう。
寝具に湿気がたまっていると、カビやダニを発生させてしまう原因にもなってしまうので、しっかり干して乾燥させることが大切です。
以下のように素材別に適切なお手入れをしましょう。
洗える寝具(化学繊維の毛布など)
ポリエステル・アクリル素材など洗える表示がある寝具は、ご自宅で洗濯した後、十分に乾燥させてから収納しましょう。
収納スペースが気になる方は、圧縮袋を利用することで、省スペースでコンパクトに収納ができます。
収納スペースが気になる方は、圧縮袋を利用することで、省スペースでコンパクトに収納ができます。
洗えない寝具(天然素材の毛布など)
ウール・カシミア・シルク素材などのご自宅で洗えない寝具は、ドライクリーニングなどのサービスを利用しましょう。
ご自宅でお手入れされるという方は、湿気の少ない晴れた日に風通しの良い場所で陰干しをして、湿気を十分に飛ばした後に収納してください。
購入時に入っていた専用のケースに入れておくことで、次の冬まで毛布の風合いが損なわれずに保管することができます。
ご自宅でお手入れされるという方は、湿気の少ない晴れた日に風通しの良い場所で陰干しをして、湿気を十分に飛ばした後に収納してください。
購入時に入っていた専用のケースに入れておくことで、次の冬まで毛布の風合いが損なわれずに保管することができます。
羽毛布団
最近では洗濯機やコインランドリーで洗えるタイプの布団もありますが、基本的には羽毛布団は洗濯できないものが多いので、ドライクリーニングの利用が安心です。
ご自宅で干すという場合には、天気のいい乾燥した日(前日も晴れていた日)に、午前10時から午後3時までの間に片面1時間ずつを目安に干しましょう。
ただし、天日干しをすると羽毛を包んでいる側生地がダメージを受けてしまうため、生地を傷めないためにも必ず布団カバーを付けたまま干しましょう。
直射日光に当てないよう、できるだけ風通しのいい場所で陰干ししてください。
また、羽毛布団を収納する際には、圧縮袋は使わないようにしましょう。
圧縮袋を使用すると、ふんわりした羽毛が潰れてしまって戻らなくなってしまいます。
羽毛布団のふんわり感を保つために、そして湿気を避けるために、できるだけクローゼットや押し入れの高い位置に収納するのが良いでしょう。
ご自宅で干すという場合には、天気のいい乾燥した日(前日も晴れていた日)に、午前10時から午後3時までの間に片面1時間ずつを目安に干しましょう。
ただし、天日干しをすると羽毛を包んでいる側生地がダメージを受けてしまうため、生地を傷めないためにも必ず布団カバーを付けたまま干しましょう。
直射日光に当てないよう、できるだけ風通しのいい場所で陰干ししてください。
また、羽毛布団を収納する際には、圧縮袋は使わないようにしましょう。
圧縮袋を使用すると、ふんわりした羽毛が潰れてしまって戻らなくなってしまいます。
羽毛布団のふんわり感を保つために、そして湿気を避けるために、できるだけクローゼットや押し入れの高い位置に収納するのが良いでしょう。
クローゼットや押し入れは湿気がたまりやすいので、収納場所には除湿剤や防虫剤を置いて対策をするのがおすすめです。
季節に合った寝具の利用は、質の良い睡眠にとってとても重要です。
朝晩の冷え込みが少なくなったり、就寝中に布団が暑く感じるようになってきたら、衣替えのタイミングの目安です。
冬用の寝具をきちんとお手入れして、来シーズンも清潔に使えるようにしましょう。
当店でも布団丸洗いのサービスを行っておりますので、是非ご利用してみてください!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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