「寝る間を惜しんで勉強」は逆効果?!

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

先日、久しぶりに本屋さんに行った際に目にした本があったので少し手に取って見てみました!

まず、本の表紙に「合格睡眠」と赤文字で大きく書かれていたので睡眠の内容の本かと思って手に取ったのですが、ちゃんとしたタイトルは「毎日しっかり眠って成績を伸ばす 合格睡眠」という本でした。



本の説明として簡単にすると、「毎日、寝る間を惜しんで勉強しているのに、なかなか成績が上がらない!」
「思ったように勉強に集中できないし、勉強したことが覚えられない……」
このようなことで困っていませんか?
もしかしたらそれは、間違った睡眠が原因かもしれません。
特に、勉強時間と引き換えに睡眠時間を削っている人は要注意です。睡眠時間が短いと勉強に必要な能力が低下してしまうので、せっかくの努力が裏目に出てしまいます。かといって、休日に寝だめをしたり、15分以上の仮眠をしたりしてもいけません。むしろ悪影響になる恐れがあるそうです。

本には詳しく学力アップのための「睡眠3原則」や科学的根拠のある「正しい睡眠」の知識を多数紹介されていました。

これから受験シーズンに入っていきますね
睡眠不足は受験生の大敵です。理想的な睡眠を身につけて、ベストコンディションで勉強に取り組めば、合格にも近づけます。
良い授業・良い教材・良い勉強法を取り入れる前に、まずは睡眠を見直すのはいかがでしょうか?

[商品概要]
『毎日しっかり眠って成績を伸ばす 合格睡眠』
編:江戸川大学 睡眠研究所/著:福田 一彦、浅岡 章一、山本 隆一郎、他
定価:本体1,400円+税
詳細ページ>>>
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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ウイルスに勝つには何時間の睡眠が最適?④

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

今回は前回に引き続き東洋経済ONLINEさんの『7時間睡眠の人が「ウイルスに強い」決定的証拠』(記事元)の内容をご紹介させていただきます。

以下、参考サイト---------------------------------------------------------------

なぜ眠る数時間前からが大事と言われるのか?



睡眠に問題のある人の診察で生活習慣を確認すると、自律神経のバランスやパワーを損ねる要因が隠れていることがほとんどです。非常に多いのは、仕事やプライベートで強いストレスを抱えていたり、朝早くから夜遅くまで忙しく活動しすぎていたりするケースで、この傾向がある人は交感神経優位が続きすぎているため、夜になっても下がりきらず深く眠れないのです。

夜遅くにたくさん食べる、寝酒をする、テレビやパソコン、スマートフォンからの光を見るなど、寝る直前の習慣も見過ごせません。呼吸法などで瞬時に交感神経と副交感神経のバランスを整えることも可能ですが、体にとって自然なのは体内時計にしたがって夕方から夜にかけて交感神経が徐々に鎮まり、副交感神経のはたらきが高まる流れです。

これが夕方以降も、仕事などで神経が高ぶる状態が続いたり夜遅く食事を摂ったりして、眠る直前まで脳や内臓をフル稼働させていると寝つきが悪くなり、睡眠中も交感神経優位の状態がしばらく続きます。

睡眠の質を高めるには、夕方以降は副交感神経の働きを邪魔する行動をなるべく避け、副交感神経のはたらきを上げる行動に変えていくのが効果的です。

以上、4回に渡り東洋経済ONLINE『7時間睡眠の人が「ウイルスに強い」決定的証拠』という記事をご紹介させていただきました。

これから冬の寒い時期になり、新型コロナウイルスだけでなくインフルエンザや風邪などが流行する可能性が大いにあります。もちろんマスクや手洗いうがいなどは常に気をつけていらっしゃる方が多くいらっしゃると思いますが、寝る環境作りの為のお手伝いをさせていただければと思っています。

あたたかい羽毛布団をレンタルしてウイルスに強い体作りをしていきましょう。
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ウイルスに勝つには何時間の睡眠が最適?③

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

今回は前回に引き続き東洋経済ONLINEさんの『7時間睡眠の人が「ウイルスに強い」決定的証拠』(記事元)の内容をご紹介させていただきます。

以下、参考サイト---------------------------------------------------------------

そもそも「良質な睡眠」とは?



では睡眠の質とは、具体的には何を指しているのでしょうか。それを知っていただくには、まず睡眠中に体内で何が起きているかの把握が必要です。

個人差はあるものの、睡眠中はおよそ90分周期でノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返しています。細胞の修復を促すホルモンは、眠りに落ちてから90~180分後のいちばん深いノンレム睡眠中に最も多く分泌されるという特徴があり、それが毛細血管を介して全身くまなく運ばれて体の修復が進むというのが大まかな流れです。だいたい午前3~4時が、骨や肌、筋肉が再生される細胞分裂のピークとされています。

傷つき疲弊した細胞にホルモンという修復指示が行き渡るのに3時間、酸素や栄養素という材料が届いて細胞呼吸を繰り返しながらジワジワと修復が進むのに4時間程度は必要と考えると3時間プラス4時間。これが推奨する7時間睡眠の内訳です。

では良質な睡眠を確保するには、どうすればいいのでしょうか。

実は朝まで熟睡できなかったり眠りが浅くなったりする方の多くは、本来睡眠中に優位になるはずの副交感神経のはたらきが上がっていません。

これまで数千人の被験者に協力いただき睡眠中の自律神経の変動を測定してきましたが、よく眠れていない自覚のある方の多くに睡眠中の副交感神経のはたらきが充分に上がらず、交感神経優位の傾向が見られました。そういう方に多いのが、ふとんに入っても手や足の先が冷えたままでなかなか眠れないというケースです。これは交感神経優位の時間が続きすぎて、末梢の毛細血管への血流が低下している証拠の1つです。

赤ちゃんは眠くなると手足がポカポカと温かくなるのを、ご存じでしょうか。赤ちゃんほど顕著ではありませんが、大人でも通常は眠くなると手や足などの体表温度が上がります。これは副交感神経が優位になって毛細血管が開き、末梢への血流が増えるからです。日中は、体を活動状態にするために脳や心臓、筋肉など体の中心部に血液が集まっていますが、夜になると体を休め修復するために血液が中心から末梢へと分散されます。

この、温かい血液の移動とともに体の中心部の熱は下がり、体の末端が温かくなって手先や足先などの表面から熱が放出されるのです。よく聞く「深部体温を下げる」とは、これを指します。

眠り始めに手足が温かくなるのは、自律神経が副交感神経優位に切り替わったサインです。冷え性で寝つきが悪くて困っている人の多くは、交感神経が高ぶって自律神経の切り替えがうまくいかなくなっています。


次回は同記事の「なぜ眠る数時間前からが大事と言われるのか?」という内容を更新させていただきます。
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ウイルスに勝つには何時間の睡眠が最適?②

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今回は前回に引き続き東洋経済ONLINEさんの『7時間睡眠の人が「ウイルスに強い」決定的証拠』(記事元)の内容をご紹介させていただきます。

以下、参考サイト---------------------------------------------------------------

睡眠時間が短いほど免疫機能は落ちやすい?



世の中には、風邪を引きやすい人と引きにくい人がいます。免疫機能に影響するような薬を服用していたり持病があったりしたら、それが関係していそうですが、健康上の問題を指摘されていない働きざかりでも、しょっちゅう風邪を引いてしまう人がいます。この背景には、いったい何があるのでしょうか。

最近では「働き方改革」が叫ばれるようになり、リモートで労働時間をコントロールする人も増えました。しかし、いまも残業や長い通勤時間に苦しむ人は多いかもしれませんし、仕事でなくても、やりたいことがあると削られがちなのが睡眠です。1日は24時間と決まっているので、どうしてもそうなってしまうのでしょう。しかし最も大切な資産である体が知らぬ間に消耗し衰えてしまうことを考えると、7時間は確保したいところです。

7時間というのは、世界中のさまざまな研究によって導き出された値です。私が勤務するブリガム・アンド・ウイメンズ病院で睡眠時間と寿命の関連性を調べたところ、睡眠時間が7時間の人に比べると、5~6時間の人と8時間以上の人は死亡率が15%も高いという結果が出ました。また、6時間以下の睡眠を1週間続けると、免疫や炎症、ストレス反応などに関連する711個もの遺伝子に悪影響が出たというイギリスでの研究結果もあります。

ウイルスを攻撃するリンパ球の最大の活動時間は副交感神経のはたらきが高まる睡眠中で、睡眠時間が減れば減るほどウイルスと戦うための時間も減ります。

それを端的に示すものとして、徹夜するとリンパ球の比率が10%下がり顆粒球の比率が10%上がったという研究結果もあるからこそ、睡眠時間の確保が重視されるのです。もちろん7時間眠りさえすればいいかというと、答えはNO。

良質な睡眠でなければ、体に備わった免疫機能を活かせません。

現代人は睡眠時間が減っているだけでなく、睡眠の質も大きく低下しています。

「ベッドに入ってもなかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「寝足りないのに朝早く目覚めてしまう」
「たくさん寝ているのに疲れが取れない」
「眠りが浅い気がする」

などは睡眠の質が低下したシグナルです。

睡眠時間は確保できているのに、眠りを良質にできず体を弱らせ続けている人の多さには、日々の診療でも強い危機感を覚えています。特に中年を過ぎてからは、睡眠の質を上げられるかどうかが人生を楽しめる時間の長さを大きく左右する、と言っても過言ではありません。


次回は同記事の「そもそも「良質な睡眠」とは?」という内容を更新させていただきます。
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ウイルスに勝つには何時間の睡眠が最適?①

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新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、食事や運動の重要性だけでなく睡眠に対する注目度が高まってきています。しかし、日本人の多くは睡眠が重要であることを知っているが、具体的な対策を講じていなかったり、誤った認識をしていたりしていつことも多いのではないでしょうか?

最近、東洋経済ONLINE(記事元)さんの記事で「7時間睡眠の人が「ウイルスに強い」決定的証拠」という記事を読みましたので今回ご紹介させていただきます。


以下、参考---------------------------------------------------------------

薬を飲んでも風邪は治らない、というのは間違い



ちょっとのどが痛くて「風邪かな?」と思ったから、暖かくして早めに寝たら翌日にはすっかり調子がよくなった、というような経験はありませんか。これがウイルス性の症状なら、自然免疫の力で睡眠中にウイルスを倒した証しです。

反対に、ひどいせきが出たり高熱にうなされたりしてよく眠れず、翌朝には体調が悪化したという経験もあるかもしれません。これは、せきや発熱で睡眠が浅くなり、体が持つウイルスを倒す力を活用できなくなっていたからです。

たとえば仕事や家事をする際に、高熱が出ていて頭痛や吐き気、せきや鼻水が止まらなかったとしたら、どうなるでしょうか。おそらく本来の力を発揮できず、やりたいことの半分もできないと思います。

免疫の力も、それは同じ。さまざまな症状や睡眠時の環境によって睡眠が妨害されれば、免疫細胞のはたらきを高める「体内環境」が悪化することになります。

風邪を引いたらとにかく汗をかいたほうがいい、とばかりに厚着して何枚もふとんをかぶる人がいますが、それで眠りが浅くなったら本末転倒です。たしかに体温を上げると免疫細胞は活性化し、代謝はよくなってウイルスの増殖は抑えられます。しかし体温が上がりすぎてうまく眠れなくなると、ウイルスを倒したり細胞を修復したりする力は大幅に低下してしまうのです。

風邪薬には治療効果がないし症状を抑えるだけだから飲んでも意味がないという話を耳にすることがありますが、これは誤解です。症状を軽くすることで睡眠の質を高め体に備わっている免疫機能を充分に発揮させるという点では、薬は重要な役割を果たしています。

免疫機能が高まった状態をつくるには、毛細血管の血流をよくし体のすみずみまで免疫細胞が届いていること、そしてその免疫細胞が活発にはたらく時間をしっかり確保することが非常に有効です。良質な睡眠には、この状態をつくる力があります。

では良質な睡眠を得るには、どうしたらいいのでしょうか。

まず押さえるべきは、睡眠中に副交感神経を優位にすることです。副交感神経が優位ならウイルスを倒すリンパ球が血液中に増えますし、毛細血管へのルートも開くことでリンパ球が体のすみずみまで届くようになるからです。

また睡眠中は、健全な細胞を酸化させたり、毛細血管を傷つけて劣化させたりする活性酸素を、効率的に除去できるタイミングでもあります。活性酸素は、ストレス過多で交感神経優位が続きすぎたり睡眠不足だったりすると大量に発生する物質です。この活性酸素が体内に増えすぎると免疫機能が低下してしまうため、できるだけ留めておきたくありません。

ここで活躍するのが「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンです。メラトニンは非常に強い抗酸化作用を持つため、睡眠中に活性酸素を除去し、毛細血管の劣化と体の酸化を防いでくれます。同じ睡眠時間を確保しても、メラトニンがしっかり分泌された状態で眠るのと分泌されずに眠るのとでは、疲れの取れ方もウイルスを倒す力も圧倒的な差がつくと考えてください。メラトニンを活用し、リンパ球を増やす対策が必要です。


今回のご紹介はここまでにします。
次回は同記事の「睡眠時間が短いほど免疫機能は落ちやすい?」という内容を更新させていただきます。
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睡眠不足は糖尿病のリスクを高める

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「睡眠不足は糖尿病のリスクを高める」という怖いタイトルの記事が出ていたのでご紹介させていただきます。

以下、記事元:糖尿病ネットワーク

睡眠が足りていないと「人生を楽しめなくなる」

睡眠不足はさまざまな健康問題を引き起こすほか、ストレス反応が悪化し、「人生で感じられる喜び」が損なわれることが、新たな研究で示された。 逆に、十分な睡眠をとれていると、ポジティブな出来事に、より良く反応できるようになる

睡眠不足によりストレスに対する反応が強くなる

カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究グループは、33歳~84歳の成人男女1,982人を対象に、睡眠時間が日中の行動にどのように影響するかを調査した。
 その結果、睡眠時間が短いと、ストレスに対する反応が強くなり、ポジティブな感情が大きく失われることが明らかになった。
 逆に、十分な睡眠をとれていると、ポジティブな出来事とネガティブな出来事に、より良く反応できるようになることも示された。
 研究は、ブリティッシュコロンビア大学心理学部のナンシー シン氏らによるものだ。
 
睡眠が十分だとポジティブな出来事から受ける感情が増大

睡眠時間が長くなることで、ストレスの多い出来事によるネガティブな影響が軽減され、ポジティブな出来事から受ける感情が増大するという。
 「ハグしあったり、自然の中で時間を過ごすなど、前向きなことを経験した人は、その日は幸福を感じることが多いです」と、シン氏は言う。
 「しかし、睡眠時間が通常より少ない場合は、日中の出来事から前向きな感情を引き出すことは難しくなることが分かりました」。
 日常生活では、社会的緊張、仕事や家族でのストレス、争い、差別など、ストレスをもたらす多くの出来事が起こる。いつもより睡眠時間が少ないときは、これらのストレスの多い出来事により過敏に反応し、ポジティブな感情を失いやすくなるという。
 ストレスへの対処が上手くいかないと、健康面に重大な影響があらわれる。シン氏によると、ストレスに直面しポジティブな感情を維持できなくなると、体内の炎症反応やうつ病などが起こりやすくなる。
 「糖尿病などの慢性的な疾患のある人は、睡眠からさらに大きな利益を得られる可能性があります。十分な睡眠をとることで、翌日のストレスの多い状況に直面したときの反応が良くなることが示されています」と、シンは言う。

睡眠不足は高血圧・肥満・糖尿病のリスクを高める

研究グループは、米国の日常生活と健康に関する全国調査(National Study of Daily Experiences II)に参加した1,982人(女性が57%)のデータから、自己申告の記録を解析した。
 参加者の睡眠時間と、翌日のネガティブな出来事とポジティブな出来事に対する反応を調べた。8日間にわたる毎日の電話インタビューにより、日常の経験と前夜の睡眠時間について聞き出した。
 「ガイドラインでは一晩に7時間以上の睡眠をとることが推奨されていますが、とくに先進国で多くの成人がこの基準を満たしていません。新型コロナウイルス感染症の拡大により、睡眠時間はさらに減少している傾向があります」、とシン氏は言う。
 「多くの研究により、睡眠不足は精神障害、高血圧や肥満、2型糖尿病などの慢性的な疾患、心臓病、がん、早死のリスクを高めることが示されています」、とシン氏は強調する。
 「私の研究では、睡眠時間の毎日のわずかな変動ですら、日中での出来事への反応に影響することが示されています。意識して睡眠を改善する対策をすることが必要です」。

睡眠不足は免疫も落としてと糖尿病だけに限らず様々な病へ繋がってしまいますので、しっかりとした睡眠時間と質の高い睡眠を心掛けていきたいものですね。


今後も何か新しい情報を見つけたらご紹介させていただきます!!
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腸内細菌と睡眠

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「腸内細菌と睡眠が関係する??」
そんな今まで全く考えたことがなかった記事を目にしました。

以下、記事元:WIRED

わたしたちの腸内に共生している小さな微生物群が「睡眠の質」にも影響している──。そんな可能性を示す研究結果を、このほど米大学の研究チームが発表した。腸内細菌叢の組成変化が睡眠に影響を及ぼす可能性が示唆されており、将来的に睡眠の質を高める治療法につながるかもしれない。

わたしたちの腸内にすむ無数の微生物は、高度に調節されたエコシステムを築いている。生物の振る舞いは遺伝子の産物であるという概念にはほぼ疑う余地がなくなってきているが、これらの腸内の微生物叢(マイクロバイオーム)もまた、わたしたちの心身状態を大きく左右している証拠も明るみになってきた。これまでの研究では、ヒトの免疫システムや代謝、体内時計(概日リズム)などの調整に、腸内で共生している小さな微生物が関与していることが明らかになっている。

米国のミズーリ大学医学部の研究チームは、このほど世界中で10億人以上の人々が経験している慢性的な「閉塞性睡眠時無呼吸症候群」にも腸内細菌が関与している証拠を、ジャーナル誌「Experimental Neurology」で公表した。眠っている間に呼吸が10秒以上も止まるこの病気は、腸内マイクロバイオームの環境を変化させ、糖尿病、高血圧、認知機能障害などの合併症を引き起こす可能性が、マウスを使った実験によって確認されたのだ。

腸内細菌の多様性が低酸素状態で変化

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も無呼吸を引き起こす病気である。無呼吸になると、体全体に必要な酸素が行き渡らなくなることで低酸素状態に陥り、心血管機能にダメージが蓄積されると考えられている。睡眠時無呼吸症候群の患者が併発する典型的な合併症が、高血圧、不整脈、心筋梗塞、糖尿病、認知機能障害などだ。

そこで睡眠時無呼吸症候群における体への影響を調べるために、研究チームはオスのマウスを6週間、間欠的低酸素症を模倣した部屋に置いた。この部屋の酸素濃度は定期的に変化し、低酸素(6.1パーセント)と通常濃度(21パーセント)を1時間に20回ほど繰り返す。これを1日のうち12時間持続させると、そのあいだマウスの血中酸素濃度は60〜75パーセントとなり、人間の睡眠時無呼吸症候群の重症患者と同じような低酸素状態を引き起こす。

この実験によると、低酸素状態は腸内マイクロバイオームの多様性を低下させ、その組成を変化させるようだ。分析の結果、間欠的低酸素症マウスの腸内では、プレボテラ、デスルホビブリオ、ラクノスピレース科などの嫌気性菌が増加していたのである。

糞便微生物移植により睡眠パターンが変わる

この実験では、間欠的低酸素症のマウスと、コントロール群として普通の酸素濃度の部屋で育てられたマウスの両方の腸内細菌が採取された。研究チームは、同じく普通の酸素濃度で育てられた3番目のグループのマウスに、間欠的低酸素症マウスかコントロール群マウスの腸内細菌のどちらかを移植し、移植されたマウスの行動を3日間観察した。

すると、間欠的低酸素マウスの便を移植されたマウスのほうは、睡眠時無呼吸症候群のような睡眠パターンを示すようになった。全体的な睡眠時間が増加し、通常の覚醒時間帯の睡眠回数が多くなったのである。これは覚醒時間における眠気の増加を示している。つまり、腸内細菌叢の組成変化が、睡眠に影響を及ぼしたことが示唆されているのだ。

「これは間欠的低酸素に曝露されたマウスから糞便微生物叢を移植されたマウスの睡眠を評価した初めての研究です」と、この研究論文の著者であるミズーリ大学医学科のデーヴィッド・ゴザル博士は説明する。「腸内マイクロバイオーム、または腸内微生物叢で作られる代謝物を操作することによって、わたしたちは睡眠時無呼吸症候群の予防や、少なくとも合併症のいくつかを緩和できるかもしれません」

睡眠の質を高める治療法が生まれる?

この実験は、腸内マイクロバイオームが睡眠調節において大きな役割を果たしていることを示している。最終的には、睡眠時無呼吸症候群の人々の腸内マイクロバイオームをターゲットとした治療法を確立できるかもしれない。

「例えば(治療法として)、患者の腸内細菌叢をカスタマイズするプロバイオティクスと、持続的陽圧気道圧(CPAP)を組み合わせたとします。それはわたしたちの疲れや疲労の一部を排除し、睡眠時無呼吸症候群に関連づけられている認知、記憶、心血管疾患や代謝機能障害などの合併症を減らすことができるかもしれません」

この知見は、腸内マイクロバイオームが脳腸軸(脳と腸内微生物叢の相互通信システム)を介して、わたしたちの健康と睡眠クオリティに影響を与えることを示唆している。わたしたちの心身の健康状態は、自分たちが思っている以上に腸内マイクロバイオームの産物なのかもしれない。

研究チームは今後、腸内マイクロバイオームの変化が睡眠構造にどのような影響を与え、ひいては睡眠時無呼吸症候群が合併症を引き起こすのか、一連のメカニズムを調査する予定だという。

------------------------------------------------------------引用:WIRED内記事

睡眠に関しては様々な研究がされていますので、今後も何か新しい情報を見つけたらご紹介させていただきます!!
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睡眠とダイエット

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先日、ダイエットに励む友人から「食事制限したり運動してるのに全然痩せないんだよね~」と相談を受けました。その時ちょうどTarzanの記事を見ていたことを思い出したのでご紹介します!!

以下、Tarzan記事引用

ダイエット中に気にすべきは「食事と運動だけ」は少し情報が古いかもしれない。ものを食べていない、カラダを動かしていない「睡眠と入浴」という2つの時間の過ごし方で、ダイエット中の心身のコンディションに大きな違いが出るのだ。

ほんとうに必要な睡眠時間は?

睡眠は最初の深い眠り(ノンレム睡眠)がきちんととれれば大丈夫、睡眠は量より質だと、まことしやかな情報を目にするが、どうやらそうでもなさそうな調査結果がある。

下のグラフは、睡眠不足が解消した状態で自然な目覚めに任せると、実験前の睡眠時間よりも1時間長くなったという調査結果。それが本来、必要な睡眠時間らしい。睡眠は質だけではなく量も重要なのだ。ダイエット期間の早寝早起きは、必ずしも正解ではないようだ。
必要睡眠時間は約8時間25分健康な成人男性15人(平均年齢23.4歳)を実験室で9日間にわたり睡眠時間を12時間に延長してもらった後、自由に起床してもらったところ、日頃の時刻より約1時間長い時刻に落ち着いた。つまり、必要睡眠時間に約1時間の不足が常態化していた。この実験を通して睡眠不足を解消した参加者たちは血糖値、ストレスホルモンであるコルチゾールなどが低値を記録した。
出典/『“潜在的睡眠不足”の解消が内分泌機能の改善につながることを明らかに』(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター/2016年10月26日付)
就寝の前にメラトニンが出るよう朝から準備せよ。

さて、よかれと思って朝食に無糖のブラックコーヒーとGI値が低そうなパンなどで1日3食を厳守するダイエッターは多い。が、これでは夜の快眠の準備になりにくい。

人を睡眠に導くホルモン、メラトニンは体内でセロトニンから合成される。朝はセロトニンの材料、トリプトファンを含むタンパク質を摂ると、就寝時刻が近づくころにはメラトニンに変換されている。

朝はタンパク質をきちんと摂るのが正解。洋食なら、牛乳やヨーグルトなどの乳製品を加えるといい。乳製品を摂る頻度が高い運動選手ほど、睡眠の質も高いという調査結果がある(下の表)。ダイエット時の朝食にプロテインを加えるのも、高タンパク低脂肪でいいかもしれない。
乳製品の摂取は睡眠の質を高める。/トップ選手と大学生選手計1145人を乳類摂取頻度が週0~2日の群、3~5日の群、6~7日の群に分け、睡眠状況を解析。主観的睡眠状況が良好=0、その他=1でオッズ比で評価した。乳類の摂取頻度が高い人ほど睡眠の質が良好である可能性が見てとれる。
出典/『トップアスリートの牛乳・乳製品摂取状況と睡眠状況との関係』(牛乳乳製品健康科学会議/亀井明子)
ダイエットにはストレスがつきものだが、対処としては乳酸菌食品を摂るのも正解だ。実験ではストレス下で乳酸菌飲料を飲んだ群は、飲まなかった対照群よりも熟眠度が高かった。よく眠れたわけである。

腸内細菌の活動は短鎖脂肪酸を産生する。短鎖脂肪酸は腸管からのセロトニン分泌を促すことが知られている。それが関係しているのだろう。

プロバイオティクスは通過菌で、簡単には腸に定着しないという悲観論も根強くあるようだが、少なくとも“通過中”は腸内環境が(少し)よくなって熟睡しやすくなり、睡眠への満足感から日中のストレスも軽くなると期待しよう。ストレス食い防止はダイエットの正解だ。
ストレス下でも十分に熟睡できた。/学術試験前の精神的ストレス下にある医学部生にL.カゼイ・シロタ株1000億個を含む飲料を3週間飲用してもらい、この菌株を含まない飲料を飲んでもらった対照群と睡眠を比較。対照群に比べ深い睡眠を示すデルタパワーが高まり、熟眠度の向上が確認できた。
出典/『脳腸相関⑤:乳酸菌が脳腸相関に及ぼす影響(後編)』(ヤクルト中央研究所)
入浴でカロリー消費は時代遅れな不正解。

昼間、密になるのを恐れて外出の機会がめっきり減ると、運動不足を気にするあまり、入浴でカロリー消費した気分に浸る人が現れる。懐かしい半身浴で長時間ねばってみたり、リバイバルブームの高温反復浴を試みたり。見かけ上の発汗量で、やった気になってしまう。

2007年の報告では、1回30分、週3回、湯温40度の半身浴を4週間実施した結果、安静時のエネルギー消費量が1日当たり約200キロカロリー増加したという(花王スキンケア研究所、北海道大学などの共同研究)。

軽いジョギング20分間と同等と評価していたが、他の研究(※『半身浴による生理変化』(日温気物医誌2007; 70(3): 165‐171/山崎律子、本多泰揮、原田潮他)では湯温41度×30分の半身浴によるエネルギー消費は約50キロカロリーとしている。体脂肪燃焼は期待できそうにない。


ぬるめのお湯でさっと手抜き入浴が正解だ。

入浴による発汗は温度に対する単なる反応。運動による発汗とは異なるし、消費エネルギーもはかばかしくはない。減量そのものではなく、生活習慣病の対策を目的にした方が賢明だろう。高温で長風呂しても、健康につながるものではなさそうだと訴えるのが下のグラフ。
入浴はぬるいぐらいが、いい感じ!/全国20~70代の男女計960人を調査。湯温40度以下で入浴時間が10分以下の“健康手抜き風呂”で済ませている人は、同じ10分以下でも湯温41度以上の“江戸っ子風呂”に入っている人に比べ、将来的に各種疾患にかかる可能性の低い傾向が見てとれた。
出典/『NEWS LETTER 熱中症と暮らし通信』(Rinnai, 2017年11月6日付)
ぬるめの湯温40度以下で10分以内カラスの行水式の手抜き入浴をする方が、41度以上の江戸っ子好みの入浴よりも、将来的に生活習慣病にかかる可能性が高いと診断され“にくい”という結果が出ている。近年、湯温は40度までとする提言が医学界から多く出ている。新しい時代の正解かもしれない。

ちなみに、高温のサウナにはまた別の作用機序があるようだ。参加者2,315人(42~60歳)で1984年にフィンランド東部で開始された前向きコホート研究の結果、入浴頻度別で3群に分けて追跡調査をしたところ、頻繁にサウナ入浴を続けた群ほど心臓突然死は明らかに少ないという結果が出た。
サウナ入浴頻度が多いほど健康的か。/1週間にサウナ入浴が1回の群、2~3回の群、4~7回の群を追跡調査した。入浴頻度が高いほど、心臓突然死の危険は低かった。
“Association Between Sauna Bathing and Fatal Cardiovascular and All-Cause Mortality Events”(T. Laukkanen, H. Khan, F. Zaccardi,et al. / JAMA Intern Med. 2015; 175(4): 542-548)
これがそのまま日本人に当てはまるかどうかは不明だが、メタボ回避がダイエットの目的なら、サウナも悪くないかもしれない。頭の片隅にとどめておいて損はないだろう。

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上記、記事のように睡眠と入浴を効果的に行うことで、なかなかうまく体重が落ちなかった状況が変わっていくのかもしれません。

うまく睡眠を活用しながらダイエットに励んでもらいたいものです。とは言っても、無理なくして下さいね♪
睡眠でお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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「重い布団」と「睡眠」

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

スウェーデンのカロリンスカ研究所の精神科医を中心とした研究チームの研究に関しての記事を最近目にしました。

羽毛布団は、ふかふかして高級感もあり、気持ちよく眠りにつけそうな気がします。でも、睡眠を良くしてくれるのは羽毛布団だけに限りません。最近の研究で、不眠症患者が重い毛布を使うと睡眠が改善したことがわかったそうです。

布団の重さと不眠症などの関係を調べるために、不眠症と診断され鬱や不安障害などの精神疾患を併発している120名の成人(女性68名、男性32名、平均年齢は約40歳)に対して実験を行いました。研究者たちは被験者たちをランダムに2つのグループに分け、一方には鎖を付けて重さ8kgにした毛布を、もう一方にはプラスチック製の鎖を付けた重さ1.5kgの毛布を支給し、自宅で4週間過ごしてもらいました(重さ8kgの毛布が重過ぎると感じる人は6kgのものを代用)。

その結果、軽い毛布のグループでは、被験者のうち5.4%しか不眠重症度を表すISIスコアの改善が見られませんでした。それに対して、重い毛布のグループでは、ISIスコアが50%以上下がった人の割合が60%近くに達し、睡眠状態が改善され、日中の活動レベルや精神疾患の症状の改善が見られました。さらに不眠症の回復まで達した人は、軽い毛布のグループのうちわずか3.6%だったのに対し、重い毛布のグループでは42.2%と、20倍近く良い結果を得られたそうなのです。

また、4週間の実験終了後、希望者には好きな毛布を選んでもらい、さらに12か月間の経過観察を行ったところ、ほとんどの患者が重い毛布を選びました。最初の4週間の実験で軽い毛布を使い、その後重い毛布に変えた人も、同じように睡眠が改善。12か月後、重い毛布を使った人の92%に変化が見られ、不眠症が改善した人は78%に達しました。

重さ8kgの毛布というと、一般の人にはずっしりと重く感じられるはず。そのような重みがなぜ不眠症改善に効果をもたらしたのでしょうか? この実験を行った研究者によると、毛布の重みによって、体中にある筋肉や関節に刺激が与えられ、指圧やマッサージと同じような効果が得られたと推測できるとのこと。深部へ圧力をかけると、心身の緊張を緩める副交感神経の働きが促進されると同時に、興奮するときに活発化する交感神経が静められると研究者らは示唆しています。

確かに不安や心配事を抱えているときは、軽いふわふわとした布団を掛けてもすぐに眠れないですよね。そんなときは、重い布団をかけることで身体から心の状態を変えるほうがいいのかもしれません。不眠症でない人も寝つきが悪いときは、少し重い布団を掛けてみてはどうでしょうか?(出展:GetNaviweb

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次世代スマートまくら

こんにちは!東京都・横浜市・川崎市の布団レンタルのアール城南寝具です♪

睡眠に大事なものといえばもちろん布団が上げられますが、同じくらい重要なアイテムとして「枕」も上げられます。枕の価格は安いものでは数千円から高いものでは数十万円するものもあります。

今回ご紹介させていただく枕はクラウドファンディングサービスから製造された次世代型スマート枕「PMA-V20」です。

このスマート枕「PMA-V20」はノーベル賞を受賞したグラフェン素材を採用し、アプリと連動して睡眠データをモニタリングできる次世代型スマート枕です。

これ一個あれば、仕事や勉強、ゲームに夜更かし・・・忙しい現代人の眠りをサポートしてくれます。

▽特徴①『アプリと連動してあなたの睡眠をモニタリング』
専用アプリと連動することで、睡眠の質をモニタリングし分析してくれます。睡眠時の呼吸、いびき、寝返り率、高品質睡眠時間などのデータを計測し、このデータをアプリ上に、図形形式で表示。データとして表示されることで、ご自分ではわからなかった睡眠時の問題を解明し、計画的に睡眠の品質を改善しやすくします。

▽特徴②『グラフェンプレート内臓の温熱機能で神経を落ち着かせる』
「グラフェン」とは、原子ひとつの厚みで六角形の格子状に並んだ炭素のこと。強度・高度が高くて、他の物質よりも早く電子を流すことができる素材です。スマート枕はグラフェンプレートを内蔵した、温熱あたため機能付き。グラフェンプレートの効果で、均一にスピード発熱します。さらに温熱は3段階あるので、好みの温かさに変えられるんです。熱伝導率はなんと99%!発熱した枕は、首や頸椎を優しい温かさで包みます。温まり血行が良くなることで、頭痛や目の疲れ・肩の硬直などを緩和したり、寝違えた首をケアしたり、疲れやストレスを開放し、眠りやすくしてくれるのです。温熱あたため機能が付いているので、寝ながらの肩こりケアも◎この温熱機能は、30分後に自動停止してくれるので、そのまま寝てしまっても安心です。もちろん、温熱機能が停止してもモニタリングは続きます。

▽特徴③『助眠音楽で睡眠の質を改善』
ゆったりとした眠りは、実は音楽も大切。スマート枕には深く眠る時間をのばし、ストレス軽減に導く「助眠音楽」が搭載されています。さらにBluetooth内蔵で、その音楽を骨伝導で聞くことが可能。頭蓋骨から直接聴覚神経に伝達し、キレイな音質であなたに届いて、睡眠品質の改善を導きます。リラックスすることから、良い睡眠を促す強い味方です。

▽特徴④『スマートアラームで寝起きスッキリ』
このスマートアラームは、リアルタイムで睡眠状況をモニタリング。設定した起床時間帯の中で、浅い睡眠段階を判断し起こしてくれることにより、自然に、スムーズに起きられるのです。

▽特徴⑤『人体工学曲線設計で首や頭の形にフィット』
頭に枕がフィットしないのは、寝にくい上ストレスにもなってしまうもの。スマート枕は人体工学設計を施した、人の首や頭にぴったりとフィットする作りです。形状記憶のクッション素材でしっかりと頭部を支え、頭部の圧力を緩和。睡眠中の寝違えによる呼吸困難も避けることが可能です。徐々に沈んで頭を包み込み、仰向けでも横を向いてもぴったりとフィット。正しい睡眠姿勢に矯正してくれることで、自然と快適な睡眠を楽しめるようになるんです。

この他にも素材や設計にはこだわりを持って製造しているようです。

(参照:GREEN FUNDING

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