布団はなんで「布団」なの?由来と歴史は?

みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
12月も残すところ1週間程度となりました!
2022年が終わり新しい年が始まりますね。
年末といえば大掃除。
今年一年で溜まった汚れを落として気持ちよく2023年を迎えたいものです。
布団の掃除方法は定期的に紹介してきましたが、大掃除をしたい方も多いと思いますので、改めてご紹介していこうと思います!

みなさんこんにちは!アール城南寝具です!
普段何気なく使っている「布団」という言葉。
布(ぬの)の団(だん)なので、布のかたまりという感じが漂ってきますが、実際の由来はどうなのでしょうか。
「布団」はもともと「蒲団」と表記されていました。
「蒲団」とは禅僧が座禅をする際に使う、蒲の葉で編んだ円形の敷物のことです。
蒲の葉でできており、形状が丸いことから、「蒲団」という名前が付いたそうです。
「団」は確かに「団子」など、丸いものを表すのに使わてています。
時代が流れて綿が普及し始めたことで、布で綿をくるんだ座布団のようなものができました。
しかしこの時代でも、今でいうところの布団としては利用されていませんでした。
当時綿はあまりにも高級すぎて、使える人がほぼいなかったのです。
江戸時代以降、明治時代などに入り、一般に普及し始めた際に、「布」の文字が利用されるようになったとのことです!
言葉自体は昔からあったようですが、ものは昭和以降にようやく普及したようですね。
ちなみに英語で「Futon」というと、ソファーベッドのことを言うらしいです。ややこしい!
睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!
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