春こそ見直したい!朝の光で「体内時計」リセット習慣



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

春になり日が長くなり、朝の光が気持ち良く感じられる季節ですね。

寒い冬の季節に比べて起きやすいと感じる一方で、逆に「しっかり寝たはずなのにだるい」「なかなかスッキリ起きられない」と感じている方もいるのではないでしょうか。

実はこの時期の不調には、「体内時計のズレ」が関係していることがあります。
その体内時計のズレを整えるカギとなるのが「朝の光」です。

今回は、体内時計の仕組みや、春の朝に取り入れたい光の上手な浴び方についてお伝えします。



体内時計ってなに?
体内時計とは、私たちの体に備わっている1日のリズム(生体リズム)をコントロールする仕組みのことです。

脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)にある"親時計(中枢時計)"と、全身の臓器や細胞にある"子時計(末梢時計)"が連携しながら、約24時間のサイクルで以下の通り体の状態を調整しています。

睡眠と覚醒のタイミングを整える
夜になると自然と眠くなり、朝になると目が覚めるのは体内時計の働きによるものです。
「メラトニン」という眠気を促すホルモンの分泌によってコントロールされており、夜になると分泌が増え、体を休息モードへと導いてくれます。

体温の変化を調整する
体温も1日の中で変化しています。
日中は活動しやすいように体温が上がり、夜になると徐々に下がります。

この体温が下がるタイミングが、眠りに入りやすい状態へのスイッチになっています。
そのため、体内時計が乱れるとこのタイミングもズレてしまい、寝つきが悪くなることがあります。

ホルモン分泌をコントロールする
体内時計は、さまざまなホルモンの分泌タイミングにも関係しています。

例えば、朝には「コルチゾール」というホルモンが分泌されて体を目覚めさせ、夜には「メラトニン」が分泌されて眠気を促すようにコントロールしてくれ、このバランスが整っていることで「朝はスッキリ起きて、夜はしっかり眠れる」状態が保たれています。

消化や代謝のリズムに影響する
食欲や消化の働きも体内時計と関係しています。

メインの親時計(中枢時計)は朝の光でリセットされますが、サブの子時計(末梢時計)は朝食や運動などでリセットされます。
そのため、食事の時間がバラバラだと体のリズムも乱れやすくなります。



体内時計はなぜズレる?
体内時計は実際には24時間より少し長い周期で動いているため、なにもしないと毎日少しずつ後ろにズレていってしまいます。

このズレが積み重なると、

・なかなか寝つけない
・朝起きるのがつらい
・日中ボーっとする

といったさまざまな不調に繋がります。

この体内時計のズレを整えるために欠かせないのが、朝の光(太陽光)です。



体内時計リセットする「朝の光」とは?
朝起きたときに目から光が入ることで脳が刺激され、「朝が来た」と認識し、体内時計がリセットされます。

そして、朝に光を浴びてから約14〜16時間後、眠気を促すホルモン(メラトニン)が分泌されはじめるため、自然な眠りに繋がりやすくなります。

このように、朝の光はわたしたちの朝の目覚めと夜の眠りをコントロールしているというとても重要な役割を持っています。

朝の光の浴び方
正しい朝の光を浴び方は、とてもシンプルです。

・起きたらすぐカーテンを開ける
・5〜10分ほど自然光を浴びる
・外に出るのも効果的(ベランダや散歩)


ことを取り入れてみましょう。

また、晴れていないと意味がないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、曇りの日でも屋内照明よりはるかに強い光があるため、十分に効果があります。

大切なのは、毎日続けることです。
習慣化されることで、体のリズムは確実に整いやすくなります。



気を付けたいNG習慣
下記のような生活習慣は体内時計を乱す原因になるので気を付けましょう。

・朝、暗い部屋で過ごしてしまう
・起きてすぐにスマートフォンを見てしまう
・夜遅くまでスマートフォンやパソコンなどの強い光を浴びている
・朝食を摂らない(食事の時間が不規則)

特に夜のスマートフォンや強い照明の光は、眠気を遠ざけてしまうため注意が必要です。

朝に光を浴びることと同時に、夜は光を控えることを意識してみましょう。



寝室環境を整えると効果アップ!
体内時計を整えるためには、光を上手くコントロールできる寝室環境も大切です。

朝の光が入りやすいカーテンを使う
完全遮光ではなくやや光を通すカーテンにする、少しだけカーテンの隙間を空けて寝る、タイマーで開くタイプのカーテンを使うなど、自然な光で目覚めやすくする工夫をしてみましょう。

夜はリラックスできるやわらかい照明にする
強い光や白っぽい照明は脳を覚醒させてしまうため、電球色(オレンジ系)の照明を使う、間接照明やスタンドライトを活用する、寝る前は照明を少し暗めにするなど、できるだけ暖かみのあるやわらかい光に切り替えるのがおすすめです。

季節に合った寝具で快適な温度を保つ
春は寒暖差もあり寝具選びが難しい季節ですが、軽めの掛け布団にする、重ね使いでその日の気温や体感に合わせて調整しやすくする、通気性の良い素材を選ぶなど、快適な睡眠環境を作りましょう。

※これからの春~初夏にかけてのおすすめの寝具については、こちらのブログを参考にしてみてください。


こうした工夫をすることで、体内時計のリズムもより整いやすくなり、自然な眠りに繋がります。





春は環境の変化も多く、体や心にとっては意外と負担のかかりやすい季節です。
だからこそ、朝の光を上手に取り入れて体内時計を整えることが、心地良い眠りへの第一歩になります。

まずは、朝起きたらカーテンを開けることからはじめ、毎日の習慣にしていくことで、すっきりとした目覚めと質の良い睡眠を得られるようにしていきましょう!





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GABAは睡眠にいい!?効果や摂取方法とは?



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

4月になり、新生活がスタートした方も多いのではないでしょうか。
環境の変化が多いこの時期、みなさんいかがお過ごしですか。

慣れない環境で知らないうちにストレスを感じたり、「疲れているのに眠れない」「寝てもスッキリしない」といった睡眠の質の低下を感じている方も少なくないでしょう。

ところでみなさんは、「GABA(ギャバ)」って聞いたことはありますか。

最近では、コンビニやドラッグストアでも見かけることが増えたドリンクやサプリメントなどのGABA配合製品。

「よく聞くけど、結局なに?」
「睡眠にいいって書いてあるけど、本当なの?」

なんとなく気になりつつも、詳しくは知らないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、GABAとはどのようなものなのか、また睡眠との関係についてお伝えします。



そもそもGABAってなに?
γ-アミノ酪酸(Gamma - Amino Butyric Acid)を略して「GABA(ギャバ)」と言います。
体内にもともと存在する天然アミノ酸の一種で、興奮状態や緊張状態など神経の働きを落ち着かせる役割を持つとされています。

分かりやすく例えると、体や脳の"ブレーキ役"のような存在です。

日中は活動するためにアクセル(興奮)が必要ですが、夜はしっかり休息するためにブレーキ(リラックス)が必要です。
しかし、環境の変化、仕事や人間関係のストレス、スマホやPCの使用などにより、ブレーキが効きにくくなることがあります。

このような現代のストレス社会において、GABAが注目されるようになりました。



GABAの主な働きとは?
不安やストレスを緩和する
GABAには神経の興奮を抑える働きがあるとされており、ストレスや不安などの緊張状態が続いたときに摂取することで副交感神経を活発に働かせることができ、リラックスしやすい状態作りをサポートすると考えられています。

血圧の上昇を抑える
GABAには、リラックス効果だけでなく、血圧の上昇を抑える働きがあることも知られています。
特に、ストレスや緊張状態が続くと交感神経が優位になり、血圧が上がりやすくなりますが、GABAによって神経の興奮を抑えられることで血圧の上昇を緩やかにする方向に働くとされています。

実際に、血圧が高めの方を対象とした研究において、GABAの摂取により血圧の改善が見られたという報告もあります。

睡眠の質を向上させる
GABAには、睡眠の質を高める効果も期待できます。
就寝前の時間帯にGABAを摂取すると、リラックスを促してくれることから、自然に入眠できたり、入眠までの時間が短くなったりする効果があると言われています。

また、血液中の成長ホルモン濃度が上がり、睡眠の質自体も整いやすくなったという研究報告もあります。



GABAと睡眠の関係とは?
GABAにはリラックスを促す効果があることから、「GABA=眠気を引き起こす成分」と誤解されがちですが、正しくは「入眠への切り替えのサポート」に関わる存在です。

例えば、

ベッドに入っても考え事をしてしまいなかなか寝付けない
体は疲れているのに頭は冴えている
寝る直前までスマホを見てしまう
夜中に目が覚めやすい

これは体が"オンの状態"で、休むモードになっていないサインです。

GABAはこの切り替えをサポートし、スムーズな入眠を促すことで、結果的に睡眠の質の向上に繋がる可能性があると考えられています。



GABAを効果的に摂取するには?
GABAは、特別な方法で摂取するというよりも、日常生活の中で無理なく取り入れることがポイントです。

GAVAを含む食品
ドリンクやサプリメント以外にも、さまざまな食品に含まれています。

発芽玄米
トマト
かぼちゃ
ナス
じゃがいも
GABA配合のチョコレート
機能性表示食品のドリンク など

ただし、食品から摂取可能なGABAの量は少量のため、食事だけで効果を感じることは難しいかもしれません。
普段の食事に加えて、手軽に摂りやすいサプリメントや機能性表示食品も上手に取り入れ、効率的に適切な量のGABAを摂取していくのがおすすめです。

続けやすいタイミングを決める
GABAは医薬品ではないため、「この時間に飲めば効く」というようなものではありません。
だからこそ大切なのが、習慣化しやすいタイミングで摂ることです。

寝る前のリラックスタイム
夕食後のひと息つく時間
仕事終わりの切り替えタイミング

など、いつもの生活の流れの中に組み込むことで、無理なく継続しやすくなります。



春は、新生活によるストレスや花粉の影響などにより、睡眠の質が低下しやすい時期です。
日頃の「なんとなく不調」を放置せず、GABAなどの有効な食品も上手く取り入れ、心地良く眠れる状態を作ることからはじめてみましょう!





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春眠暁を覚えず!?「春の睡眠の日」に考える心地良い眠りの整え方



みなさんこんにちは!アール城南寝具です!

少しずつ春らしさを感じる日が増えてきましたね。
季節が変わるこの時期、体調や生活リズムにも変化が出やすいと感じる方も多いのではないでしょうか。

ところで、本日3月18日は「春の睡眠の日」ですが、みなさんご存知ですか。



「春の睡眠の日」とは?
「睡眠の日」は、睡眠に関する正しい知識の普及と国民の健康増進への意識を高めることを目的として制定された記念日で、3月18日を「春の睡眠の日」、9月3日を「秋の睡眠の日」と定めています。

また春・秋とも、それぞれの前後1週間を「睡眠健康週間」としており、全国各地で睡眠を通じて国民の生活の質(QOL)の向上や規則正しい生活リズムの重要性を広めるさまざまな取り組みが展開されます。



春は環境の変化や寒暖差も大きく、実は一年の中でも睡眠が乱れやすい季節と言われています。
今回は、春の睡眠の日をきっかけに、季節の変わり目に意識したい睡眠習慣についてお伝えします。

春はなぜ睡眠が乱れやすいの?
春は気温がだんだん暖かくなり過ごしやすい季節のイメージがありますが、体にとっては意外と負担のかかる時期でもあります。
特に影響が大きいのが「寒暖差」「環境の変化」です。

日中は暖かくても朝晩はまだ冷え込むことが多く、その気温差によって自律神経が乱れやすくなります。
自律神経は体温調節や睡眠にも深く影響するため、バランスが崩れることで、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりする原因になります。

さらに、春は新生活や環境などの変化が多い季節です。
生活リズムが変わることで、睡眠のリズムが乱れたりストレスとなるようなケースも少なくありません。

このような理由から、春は知らないうちに睡眠の質が低下しやすい季節と言えます。



「春眠暁を覚えず」は本当なの?
春の睡眠と言えば、「春眠暁を覚えず」という言葉を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
これは「春の眠りは心地よくて、朝が来てもなかなか目が覚めない(夜明けにも気付かず、つい寝過ごしてしまう)」という意味の言葉です。

実際に春は日照時間が長くなり、気温も穏やかになることで、眠気を感じやすくなる傾向があります。
目は覚めたけど、布団の中が心地良くてなかなか出られない・・・なんていう人も多いでしょう。
また、冬に比べて活動量が変化することで、体内リズムが一時的に乱れることも影響しています。

ただし、強い眠気やだるさが続く場合には、生活リズムの乱れや睡眠の質が低下しているサインである可能性もあります。
春だから眠い・・・と季節のせいにしてそのままにするのではなく、毎日の睡眠を見直すことが大切です。



春の睡眠を整えるためのポイント
春の睡眠を整えるためには、日常の生活習慣や環境を少し意識してみましょう。

例えば、

・毎日できるだけ同じ時間に寝て起きる
・朝起きたら太陽の光を浴びて体内時計をリセットする
・寝る前のスマートフォンやパソコンの使用(ブルーライト)を控える
・寝室の温度や湿度を快適に保つ


基本的なことですが、こうした習慣をしっかり心がけることで、自律神経のバランスが安定して睡眠リズムも整いやすくなります。

また、寝具や室内環境をその日の気温に合わせて調整できる状態にしておくと、より快適に眠ることができます。
※春の寝具選びについては、前回のブログを参考にしてみてください!



「春の睡眠の日」を睡眠を見直すきっかけに!
忙しい毎日の中では、つい睡眠を後回しにしてしまう人も多いですが、睡眠はわたしたちの健康や日中のパフォーマンスを左右する大切な時間です。

「最近なんだか眠りが浅い気がする」
「寝ても疲れが取れない」
など、ちょっとした違和感こそ、見直しのサインかもしれません。

季節が変わると、私たちの体や生活リズムも少しずつ変化していきます。

春の変化に合わせて、自分の眠りも少しだけ整えてみる。
それだけでも、睡眠の質は大きく変わってくるはずです。


3月18日の「春の睡眠の日」をきっかけに日頃の睡眠を見直し、元気に新年度を迎えられるように整えていきましょう!





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春の布団にいつ替える?失敗しない寝具の衣替え



みなさんこんにちは!アール城南寝具です!

早いもので気付けば3月に入り、日中は少し暖かく感じる日も増えてきましたね。
とはいえ、朝晩はまだ冷え込む日も多く、「いつになったら春用の布団に替えていいの?」と迷う時期ではないでしょうか。

冬の布団のままだと暑い気がするし、だからといって春用にすると寒そう・・・
実はこの切り替えのタイミングが、睡眠の質に大きく影響してきます。

今回は、春用寝具へ切り替えるベストなタイミングと、失敗しないためのコツをお伝えしていきます。

春用寝具への切り替えはいつがいい?
結論から言うと、最低気温が10℃前後になってきた頃がおすすめです。
関東エリアであれば、ちょうど3月中旬〜下旬あたりがひとつの切り替え目安です。

・朝起きたとき、布団の中が暑いと感じる
・夜中に無意識に布団をはいでいる
・寝汗をかくことが増えてきた

このようなサインが出てきたら、寝具の衣替えのタイミングと言えます。

特に3月は日中と朝晩の寒暖差が大きく、「暑さ」と「冷え」が同時に起きやすい時期です。
そのため、季節に合わない寝具のままでいると、知らないうちに眠りが浅くなっていたり、途中で目が覚めやすくなったりすることがあります。



失敗しない切り替え方のコツ
春用寝具への切り替えで意外と多いのが、暖かくなったタイミングで一気に全部変えてしまうことによる失敗です。
気温が上がってくると冬用はもういらないかな?と片付けたくなりますが、春は寒の戻りもあるため、ポイントは段階的に少しずつ替ええていくことです。

例えば、
・まずは冬用掛け布団を少し薄手のものに変える
・次にカバーや敷きパッドを春用の素材に変える
・最後に完全に春用寝具へ移行する
といったように、少しずつ環境を整えていくのが理想です。

また、まだ大丈夫!と我慢するよりも、少し暑いなと感じはじめたタイミングで調整するのがいいでしょう。
はっきりと寝苦しさを感じる頃には、すでに睡眠の質が下がりはじめてしまっています。



春の寝具選びは「軽さ」と「調整力」がポイント
春は気温の変化が大きい季節です。
そのため、布団選びで大切なのは「軽さ」「温度調整のしやすさ」です。

冬用の寝具は保温力を重視しているため、気温が上がりはじめる3月頃になると、寝ている間に蒸れや暑さを感じやすくなります。
このような状態が続くと寝返りが増えたり、無意識の覚醒が起きたりして、睡眠の質の低下に繋がってしまいます。

おすすめは、軽めの掛け布団をベースにして重ねて調整する方法です。

・合掛け布団(春秋用の掛け布団)
・薄手の毛布
・タオルケットやブランケット

などの寝具を組み合わせることで、その日の気温に合わせて柔軟に調整することができて安心です。

春は一枚で完結させるよりも、重ね使いで調整し「暑すぎず、寒すぎない」環境を作ることが快眠へのカギと言えます。



見落としがちな敷き布団・マットレスも春仕様に変えよう
掛け布団だけでなく、実は敷き布団やマットレスも見直しのタイミングです。

冬の間に溜まった湿気や汗は、そのままにしておくとカビやダニが発生する原因になってしまいます。
特に春は湿度も上がりはじめるため、寝具環境が悪化しやすい季節でもあります。

天気の良い日にしっかり干す、除湿シートを使うなど、まずは湿気対策をしましょう。
さらに、通気性の良い素材に変えることで、寝ている間の蒸れを軽減できます。





春は、気温や環境も変化しやすく、睡眠も乱れやすい季節です。

・気温に合わせて段階的に切り替える
・重ね使いなど調整しやすい寝具を選ぶ
・寝室環境も含めて見直す

このような小さな工夫の積み重ねにより、睡眠の質も大きく変わってきます。

適切な睡眠環境に整えて、季節の変わり目も心地良い眠りを実現しましょう!!





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どうしても眠れない夜に|その原因と今日からできる対処法



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

早いもので2月も今日で終わりですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ところで、大事な試験やプレゼンの前日など「明日は絶対に寝過ごせないから今夜は早く寝なきゃ!」と思った日に限って、早く布団に入ったのになかなか寝つけない・・・そんな経験はありませんか?

実はこれ、体にとってはとても自然な反応です。
むしろ、早く寝なければ・・・と思うほど、かえって眠れなくなる悪循環に陥ってしまうこともあります。

今回は、どうしても眠れない夜にはどう向き合えばいいのか、原因や対処法を解説していきます。

寝つけない原因は大きく3つある
なかなか寝つけないその原因は一つではなく、大きく「身体的なもの」「環境的なもの」「心理的なもの」の3つに分けられます。

身体的なもの
カフェインやアルコールなど、覚醒作用のあるものを就寝前に摂取すると、寝つきが悪くなることがあります。
アルコールは一時的に眠気を感じることもありますが、眠りは浅くなり、結果的に睡眠の質は低下してしまいます。

また、寝る前の激しい運動や、スマホ・パソコンの使用も、交感神経を活発にしてしまい、体がリラックスモードに入りにくくなります。

その他、寝だめや長時間の昼寝などにより生活リズムが乱れている場合にも、寝つきに大きく影響が出ます。

環境的なもの
部屋が明るい、周囲がうるさい、寝具が合っていないなど、睡眠環境が良くない場合も寝つきにくくなります。

目に見える環境面だけでなく、見落としがちな寝具との相性は無意識の緊張を招き、結果として寝つきにくくなっていることがあるため注意が必要です。

心理的なもの
そして最も影響が大きいのが、ストレスや緊張といった心理的な要因です。

人は重要な予定を控えていると、「失敗したくない」という意識が強く働きます。
その結果、脳は緊張状態となり、交感神経(活動モード)が優位になります。
これは本来、集中力を高めるための正常な反応ですが、この状態では体はリラックスできず、眠るためのモードに切り替えにくくなります。

さらに「朝起きれなかったらどうしよう・・・」など不安が加わることで、脳はより覚醒し、眠れなくなる悪循環に入ってしまいます。



「寝ようとする意識」が逆効果になる?
眠れない夜に多くの人がやってしまうのが、「とにかく寝よう!」と頑張ることです。
しかし、睡眠は意識的にコントロールできるものではありません。

頑張って朝早く起きることは可能でも、頑張って眠ることは努力でどうにかできるものではないのです。
むしろ「寝なきゃ・・・」と意識すればするほど、脳は緊張して頭が冴えてしまいます。

大切なのは、「眠ること」ではなく「リラックスすること」に意識を向けることです。



どうしても眠れない夜の対処法
では実際にどうしても眠れないときは、どうすればいいのでしょうか。

いったん布団を出る
布団に入って20分経っても眠れない場合は、一度思い切って布団から出てみましょう。
意外に思われるかもしれませんが、これは睡眠の専門家も推奨する方法の一つです。

眠れない状態で長く布団の中にいると、脳が「布団=眠れない場所」と誤認してしまい、さらに入眠しにくくなることがあります。

いったん環境をリセットしてみることが、結果的にその悪循環を断ち切ることに繋がります。

リラックスできる行動に切り替える
布団を出た後は、暗めの環境でリラックスできそうな行動に切り替えましょう。
例えば、軽くストレッチをしたり、白湯などノンカフェインの温かい飲み物を飲むなどがおすすめです。

照明を明るくする、スマホを見る、煙草を吸う、考え事をするといった脳に刺激を与えるような行動は避けましょう。

そして、ポイントは「眠くなったら布団に戻る」ことです。
眠気がくるまで待ってみるという姿勢が、結果的にスムーズな入眠に繋がります。

呼吸を整えてリラックスする
ヨガや瞑想のように、呼吸を整えるだけでも体はとてもリラックスしやすくなります。
呼吸法にはさまざまな種類がありますが、アメリカの医師アンドルー・ワイル博士が提唱している「4-7-8呼吸法」がおすすめです。
「4-7-8呼吸法」とは、心と体をリラックスさせるとてもシンプルな呼吸法です。

<4-7-8呼吸法のやり方>

① 準備をする
 楽な姿勢になり(仰向けが座位)、口から「フーッ」と音を立てて息を吐き切る

② 鼻から息を吸う(4拍カウント)
 息を吐き切ったら口を閉じ、鼻から息を静かに吸い込む(お腹をふくらませる腹式呼吸を意識)

③ 息を止める(7拍カウント)
 息を止めてリラックス状態を保つ

④ 口から細く息を吐き切る(8拍カウント
 口からゆっくりと「フーッ」と音を立てながら、細く長く息を吐く。8拍の間に、息を吐ききりましょう。

上記を3~4サイクル行うのがおすすめです。
口から息を吐きながら頭の中を空っぽにするつもりで、深い呼吸を繰り返すことにより、副交感神経が働きやすくなります。

※腹式呼吸に慣れていない人は、過呼吸気味になることがあります。
 日頃から寝る前のリラックスタイムに取り入れて、呼吸を整えることを意識するといいでしょう。不安やストレスの緩和、睡眠の質向上に効果的です。





明日に備えて早く寝たいのにどうしても眠れない・・・そんな夜は、誰にでもあるものです。
そんなときに大切なのは、なんとか寝ようと無理に頑張りすぎないことです。
特に大事な予定の前は知らないうちに緊張感が強くなりやすく、その気持ちがかえって眠りを妨げてしまうことも少なくありません。

「休めていれば大丈夫」と気持ちを落ち着かせて、リラックスすることに集中しましょう。
それだけで、翌日のパフォーマンスも変わってきます。

ただし、眠れないような日が続く場合には、睡眠障害などの可能性もあるのでご自身の睡眠状態を見直してみてください。





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花粉症で眠れない?睡眠の質を守るためにできること



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

早いもので2月も後半。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
少しずつ厳しい寒さもやわらいでいく嬉しさの一方で、辛い花粉症シーズンを迎えはじめたという方も多いのではないでしょうか。

今や国民病とも言われる花粉症ですが、実は花粉症は、皆さんが自覚している以上に睡眠の質を下げている可能性があります。

今回は、花粉症が睡眠の質に与える影響について、またその対策のポイントについてお伝えします。
花粉シーズンのピークがやってくる前に、ぜひ参考にしてみてください。

花粉症が睡眠の質を下げる理由とは?
鼻づまりで深い睡眠が減る
睡眠中は基本的に鼻呼吸が理想ですが、花粉症で鼻がつまると口呼吸になりやすくなります。

口呼吸になると
・いびきをかきやすくなる
・喉が乾燥する
・無意識の覚醒が増える
・深い睡眠(ノンレム睡眠)が減少する

といった影響により、睡眠時間は取れているのに疲れが抜けない・・・といった状態になります。

夜間の微覚醒が増える
花粉症の主な症状である鼻水や鼻づまり、くしゃみ、目の痒み、喉の乾燥などの違和感により、完全に目が覚める程ではなくても、脳は何度も目覚めてしまいます。
これを微覚醒と言います。

この微覚醒が繰り返されると、睡眠は分断され、質の低い睡眠になってしまいます。

自律神経が乱れやすい
花粉などのアレルギー反応は体にとって大きなストレスです。

そのため、交感神経(緊張モード)が優位になりやすく、
・寝つきが悪くなる
・夜中に目が覚める
・朝スッキリ起きられない
といった症状が起きやすくなります。


花粉症のシーズンは、呼吸や自律神経が乱れる影響により、睡眠の質が下がりやすくなるのです。



夜に症状が悪化しやすい?
昼より夜のほうが症状が辛い・・・と感じる人は少なくありません。

その理由の一つが、寝室環境です。

花粉は日中に着ていた衣類や髪に付着し、室内へ持ち込まれます。
そして、空気中を舞った花粉は最終的に布団やマットレスの表面、さらには寝具の繊維内部へと沈着します。

寝ている間、顔は布団に最も近い位置に密着しています。
そのため、就寝中は花粉を吸い込みやすい環境になっています。



花粉症シーズンに睡眠の質を守る対策は?
寝室に花粉を持ち込まない
睡眠の質を守るには、花粉のない寝室環境を作ることが最優先です。

・帰宅時や寝室に入る前に衣類の花粉を落とす
・帰宅したら部屋着に着替える
・寝室に外出着で入らない
・寝具カバーをこまめに洗濯する
・空気清浄機を寝室に設置する

基本的なことですが、寝室や寝具周りを清潔に保つことは、睡眠の質に直結します。

呼吸しやすい寝姿勢にする
いつもより鼻づまりが辛いと感じる日は、
・枕を少し高めにする
・上半身をわずかに起こす
・横向き寝を試す
そうすることで、呼吸が少し楽になる場合があります。

寝姿勢の微調整だけでも入眠のしやすさは変わってくるので、試してみましょう。

寝具素材を見直す
花粉症シーズンは、ハウスダストやダニにも敏感になりやすいです。

・高密度カバー
・防ダニ加工
・ホコリが出にくい素材

など、できるだけ体への刺激を減らす素材にすることが効果的です。

自律神経を整える夜習慣を作る
花粉症による緊張状態を緩和するためには、副交感神経(リラックスモード)を優位にする習慣が有効です。

・就寝1時間前はスマホを控える
・ぬるめ(38〜40℃)の入浴をする
・軽いストレッチをする

など心身ともにリラックスできる環境を作り、入眠しやすくなるような時間を過ごすことが大切です。



表面ケアだけでは十分でないことも・・・
寝具カバーはこまめに洗っていても、布団やマットレス内部までは洗えていない方がほとんどです。

花粉などアレルギーの原因となるものは、繊維の奥に蓄積していきます。
天日干しは湿気対策には有効ですが、内部に入り込んでしまったアレルゲンを除去することはできません。

つまり、表面対策だけでは不十分な場合があるのです。

そこで有効なのが、布団丸洗いです。

布団専用の特殊洗濯機で洗濯することで、花粉だけでなくダニ・ホコリ・皮脂汚れや、見えない汚れや落ちにくい汚れまでもしっかり落とすことができます。

花粉症のシーズンの布団のお手入れに、ぜひ 布団丸洗い のサービスもご活用ください!





花粉症対策と言うと、マスクや薬での対処に意識が向きがちですが、睡眠の質を守るという視点で考えると寝室環境を見直すことは欠かせません。
憂鬱な花粉症シーズンを質の良い睡眠で元気に乗り切るためにも、できることから対策していきましょう!





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アスリート愛用寝具ってどうなの!?一般の方が使うメリット・デメリットとは



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

連日オリンピックのニュースで盛り上がっていますね!みなさんいかがお過ごしでしょうか。

開催地であるミラノ・コルティナとの8時間の時差により日本時間の早朝に行われている競技も多く、リアルタイム観戦をして寝不足・・・なんて方も多いのではないでしょうか。
この時期ならではの楽しみですが、睡眠リズムを乱しすぎないように気を付けたいですね。

さて、オリンピックやスポーツ選手と言うと、より良いパフォーマンスを発揮するために睡眠をとても大切にしているイメージがありますよね。

「トップアスリートが愛用しているマットレス」というような話題を目にしたことがある方も多いでしょう。

世界で活躍する選手が使っている寝具なら、自分の睡眠にもプラスになるのでは?と気になりますが、しかし実際のところは、アスリート向けの寝具が全ての人に最適とは限りません。

今回は、アスリート仕様の寝具の特徴やメリット・デメリットを整理しながら、一般の方にも向いているのかをお伝えしていきます。

アスリート仕様の寝具とは?
アスリート仕様の寝具(特に高機能マットレス)とは、主に競技パフォーマンスの向上や疲労回復を目的に設計された寝具のことです。

トップアスリートは、常に最高のパフォーマンスを発揮するために、日々ハードなトレーニングや試合を重ねています。
当然ながら、一般の人と比べて身体にかかる負担は非常に大きくなります。
そのため、多くのトップアスリートは1日10〜12時間程度の睡眠時間を確保しているとも言われています。

しかし、ここで重要なのは「長く寝ること」だけではありません。ただ睡眠時間を増やすだけでは、十分な休息をとることはできません。
スポーツ選手に限らすですが、本当に大切なのは、質の良い睡眠を取れる環境を整えることです。

睡眠環境を整える方法はさまざまありますが、その中でも最も身体にダイレクトに関わるのが「マットレス」です。

アスリート向けマットレスの主な特徴
・高反発設計で姿勢を安定させる
・体圧を分散し寝返りのしやすさをサポートする
・筋肉の回復を促す設計

トレーニングや試合後の身体を効率良く回復させるため、沈み込みすぎず、安定感のある寝心地が採用されているケースが多いのが特徴です。



アスリート仕様の寝具のメリット
寝返りがしやすい
高反発タイプが多いため、身体が沈み込みすぎません。
余計な力を使わず寝返りができ、血流の滞りを防ぎやすくなります。
筋肉量が多い方や体格がしっかりしている方には、特に相性が良い傾向があります。

体をしっかり支えるサポート力がある
体圧分散性能が高く、一点に負担がかかりにくい設計です。
そのため、腰や背中を安定して支えたい方にはメリットになります。

耐久性が高い製品が多い
アスリート用にハードな使用を想定しているため、耐久性が高くへたりにくい素材を採用しているケースが多いのも特徴です。
長期間使える点は大きなメリットと言えます。



アスリート仕様の寝具のデメリット
硬く感じることがある
体重が軽い方や筋肉量が少ない方の場合、高反発マットレスは十分に沈み込まず、肩や腰が浮く感覚になることがあります。

横向き寝が多い人には負担になることも
横向き寝は肩や腰に圧が集中しやすい寝姿勢のため、硬めのマットレスだと痛みや違和感に繋がる可能性があります。

オーバースペックになりやすい
一般の方の日常生活での使用においては、アスリート向けのサポート力が過剰になることもあります。
これが「なんだか寝心地が合わない」と感じる原因になることも。

価格帯が高め
高機能素材や特殊構造を採用しているため、一般的なマットレスより価格が高いのも事実です。



一般の人にもアスリート向け寝具は適しているの?
結論から言うと、体格や寝姿勢によっては十分に選択肢になります。

向いている可能性がある方
・体重が標準〜やや重め
・仰向け寝が多い
・腰のサポート力を重視したい
・寝返りが少なく、体のこわばりを感じる

このような方には、高反発タイプのマットレスは相性が良い傾向があります。

合わない可能性がある方
・体重が軽め
・横向き寝が多い
・柔らかい寝心地が好み
・包み込まれる感覚が好き

このような方は、体にフィットする柔軟性のある寝具のほうが快適に感じる場合が多いです。



大切なのは「アスリート愛用」より「自分仕様」であるか
アスリート愛用の寝具は確かな技術に基づいて作られている高性能な製品ですが、しかしそれはトップアスリートの体を前提に開発されたもので、誰にとっても万能というわけではありません。

わたしたちにとって大切なのは、毎日の生活の中で無理なく疲れを軽減できる睡眠環境です。

寝具選びで意識したいのは、「誰が使っているか」ではなく、「自分の体に合っているか」です。





憧れだけで選ぶとかえって睡眠の質を下げてしまうこともあるので、メリット・デメリットを理解した上で、体との相性を基準にして心地良い睡眠環境に整えていきましょう。





睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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朝型・夜型ってなに?体内リズムの違いと睡眠の整え方



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

2月になりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
まだまだ寒い日が続いており、インフルエンザなども流行っておりますのでお気を付けください。

ところでよく見聞きする「朝型」「夜型」という言葉、結局どういう意味!?と思ったことはありませんか。

朝が得意な人は朝型
夜に強い人は夜型

なんとなくそんなイメージはあるものの、実際のところは曖昧なまま、自分はこっち!と当てはめている方も多いように感じます。

今回は、朝型・夜型って結局なに?という素朴な疑問や、無理なく睡眠を整えるポイントをお伝えしていきます。

朝型・夜型とは?「体の中のリズム」の違い
簡潔に言うと、朝型・夜型とは、体内時計(体内リズム)の傾向の違いのことです。

わたしたちの体には、
・眠くなる時間
・目が覚めやすい時間
・集中しやすい時間
などをコントロールする体内リズムがあり、その傾向によって朝型・夜型に分かれます。

自然と「この時間帯が一番楽」と感じるのは、この体内リズムが影響しているのです。



年齢や男女によってもリズムの傾向は変わる
わたしたちの体のリズムは一生の間で変化します。
子どもは比較的朝型に近く、思春期にかけて夜型にシフトしやすいというデータがあり、これは世界的な調査でも共通して示されています。
また男女差もあり、女性は男性より夜型傾向が弱いという研究結果も報告されています。



朝型・夜型、どちらが良い悪いはない
よく「朝型は早寝早起きで健康的」「夜型は体に良くない」などと言われがちですが、朝型・夜型そのものに良し悪しはありません。

もちろん生活習慣の影響もありますが、同じように生活していてももともとの体のリズムに個人差があるため、朝早起きをしても苦でない人や、夜になると自然と元気になる人・・・がいます。

不調が起こりやすいのは、自分の体のリズムと生活スタイルが合っていないときです。

例えば、朝型傾向の人が夜遅くまで起きていなければならない状況が続いたり、夜型傾向の人が無理に早寝早起きを続けたりとズレが続くことで、寝つけない、眠りが浅い、疲れが取れないといった睡眠の悩みに繋がりやすくなります。



無理に朝型にしようとしていませんか?
睡眠に関する情報を見ていると、「朝活が良い」「夜更かしは悪」といった情報も多く、不安に思う方も多いかもしれません。
しかし、無理にリズムを変えようとすると、かえって自律神経が乱れてしまい、不眠によるストレスを感じることもあります。

「夜型」なのか、「夜更かししているだけ」なのか
朝型・夜型の話題をするときに注意したいのが、「夜更かし=夜型」と思い込んでしまうことです。

例えば、普段はつい夜更かしをしてしまうけれど、
・今日は早めに寝ようと思った日はスムーズに寝つける
・布団に入ること自体が苦ではなく、翌朝もそんなに辛くない
このような場合は、夜型の体内リズムというより、生活習慣や日々の行動によって就寝時間が遅くなっているだけという可能性があります。

本来の夜型の人は、早く寝ようとしても眠気が全く来なかったり、布団に入ってから長時間目が冴えてしまったりと、早寝そのものが体にとって負担になりやすい傾向があります。

一方で、早めに寝ようと思えば眠れる人は、体質が夜型なのではなく、仕事・家事の都合や、スマホや動画などの影響によって結果的に夜更かしになっているだけ、というケースも少なくありません。

だからこそ、「自分は夜型だから」と決めつける前に、早く寝たときの体の反応を一度振り返ってみて、まずは自分がどちら寄りなのかを知ることからはじめてみましょう。



【朝型傾向の方向け】眠りを整えるポイント
理想と思われている朝型の方にも、睡眠の悩みは意外とあるものです。

・目覚ましが鳴る前に目が覚め、その後眠れなくなるってしまう
・寝ているのに疲れが取れない
・夜中に目が覚めがち

こうした悩みは、年齢や体力的な変化だけでなく、敷布団やマットレスの硬さ、寝返りのしやすさなど、寝具との相性が影響している場合もあります。

朝型傾向の方に意識してほしいこと
・布団やマットレスが体に合っているか
・寝返りがスムーズにできているか
・布団の中が寒すぎないか、暑すぎないか

特に、敷布団が合っていないと、無意識に寝返りが増え、眠りが浅くなってしまうことがあります。

「早く目が覚める=睡眠時間が足りていない」とは限らないため、眠りの深さや快適さを見直すのがおすすめです。



【夜型傾向の方向け】眠りを整えるポイント
夜型の方は、次のような悩みを抱えやすい傾向があります。

・布団に入ってもなかなか眠れない
・体は疲れているのに、頭が冴えてしまい寝つけない
・夜になると元気になる、活動的になる

夜の方が集中できるため、つい就寝時間が遅くなりがちです。
一般的な社会生活サイクルとのズレで、慢性的な睡眠不足になることも少なくありません。

夜型傾向の方に意識してほしいこと
・就寝前に寝るための準備をする時間を作る
・寝室の照明やスマホなど明るい光や刺激を減らす
・布団に入るタイミングを毎日大きくずらさない

無理に「明日から早寝早起き!」と切り替えるより、少しずつく工夫して整えていくほうが長続きします。

また、寝ついたあとの睡眠を深くするためにも、布団内の温度や寝心地はとても重要です。



型に合わせるより「自分に合わせる」ことが大事!
朝型・夜型という言葉は自分の体のリズムを知るためのヒントであって、それに縛られるためのものではありません。

・ぐっすり眠れているか
・途中で何度も目が覚めていないか
・起きたときに疲労感の軽減を感じるか

こうした体感を大切にしながら、自分の生活や体調に合わせて睡眠環境を整えていくことが、質の良い睡眠を長く継続していくことに繋がります。



「朝型じゃないからダメ」
「夜型だから不健康」
そう決めつけず、今の自分のリズムに合った心地良い眠り方を見つけていきましょう。





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2月3日「不眠の日」に見直したい布団や睡眠環境



みなさんこんにちは。アール城南寝具です。

全国的に厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

2026年もあっという間に1ヶ月が過ぎようとしており、もうすぐ2月です。
2月3日は「不眠の日」ですが、みなさんご存知でしょうか。

風邪やインフルエンザも流行っているこの時期、体調管理のためにも質の良い睡眠は欠かせません。

「不眠の日」とは?
「不眠の日」は、睡眠改善薬「ドリエル」などを手がけるエスエス製薬株式会社によって制定されました。

日本人の半数以上がなんらかの不眠症状を抱えていると言われている一方で、対処法などの正しい知識が十分に知られていない現状があることから、不眠の改善について適切な情報発信を行うことを目的としています。

日付は2と3で「不眠(ふみん)」と読む語呂合わせから2月3日に。また、不眠の症状は一年中起こるので、毎月23日も2と3で「不眠の日」とされています。



寒さも厳しいこの時期、「布団に入ってもなかなか寝つけない」「夜中に何度も目が覚める」などの悩みを感じている人は少なくありません。
実は、2月は一年の中でも睡眠トラブルが起こりやすい時期でもあります。

不眠の日をきっかけに、なぜ眠れなくなるのか、そして改善のポイントについて整理してみましょう。



なぜ2月は不眠になりやすいの?
寒さにより自律神経が乱れる
冬は寒さから体が常に緊張状態になり、自律神経が乱れやすくなります。
特に2月の時期は寒暖差が大きく、体が上手くリラックスできず、寝つきの悪さに繋がることがあります。

布団の中が寒すぎる・寝室が暑すぎる
暖房のつけすぎにより部屋の中が暑い
逆に、布団に入った瞬間が冷たくて目が覚め寝つきが悪くなる
といったこのような温度差によるストレスも、不眠になる大きな原因です。

年末年始からの疲れが出やすくなる
年末年始の休みが明け、仕事や学校など日常生活のリズムに体が戻りきらず、2月に入って疲れが一気に表に出てくることも少なくありません。



不眠の日に見直してみよう!布団と睡眠環境について
布団は「暖かさ」より「体温調整力」が大事
冬の布団選びというと「とにかく暖かいもの」を選びがちですが、布団は暖かければいいというわけではありません。
大切なのは、睡眠中の体温変化に適切に対応出来ているかどうかです。

・蒸れにくい
・体の熱を適度に逃がす
・寝返りを妨げない

このような点が、不眠対策においては重要になります。

敷布団・マットレスの硬さも要チェック
「夜中に目が覚める」「朝起きても疲れが取れていない」という人は、実は敷布団やマットレスが体に合っていない可能性もあります。
柔らかいと体が沈みすぎたり、逆に硬すぎたりすると無意識に寝返りが増え、眠りが浅くなってしまいます。



今日からできる!不眠改善のポイント
寝る前に布団を温めておく
布団乾燥機や湯たんぽなどで布団の中をあらかじめ温めておくと、布団に入った瞬間に身体がリラックスしやすくなり、寝つきの良さに繋がります。

寝る直前のスマホ時間を短くする
分かっていてもついやりがちなのが、就寝前のスマホです。
寝る直前までスマホを見ていたり、布団に入ってもなかなか寝つけないからといってスマホを触ってしまうと脳が覚醒状態になってしまいます。
布団=寝る場所と身体に覚えさせるためにも、寝る前のスマホ利用は控えめにしましょう。

布団の重ね方を見直す
掛け布団+毛布の重ね方ひとつでも、体感温度は大きく変わります。
毛布は掛け布団の上?下?など迷ったことのある方も多いのではないでしょうか。

暖かさを保つための理想的な重ね方はお使いの掛け布団や毛布の素材によっても変わってきますが、こちらのブログでもお伝えしていますので、参考にしてみてください。

布団を重ねすぎて寝苦しくなっている場合は、一度シンプルにしてみるのもおすすめです。





このように、布団や寝室環境、生活リズムを少し見直すだけでも、毎日の眠りは少しずつ変わっていきます。
2月3日の「不眠の日」の機会に、自分の睡眠を改めて見直し、より良く整えるきっかけにしてみてください。





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低反発・高反発まくらの違いとは?「まくらの日」に考える枕の選び方



あけましておめでとうございます!アール城南寝具です!
今年もどうぞよろしくお願いします。

年末年始のお休みも終わり、仕事や学校など日常に戻られた方が多いかと思います。

今年は午年ということで、みなさんにとって何事もウマくいく1年になるといいですね。



ところで、先日1月6日は「まくらの日」でしたが、ご存知でしたか。



「まくらの日」とは?
千葉県柏市に本社を置く、枕を中心とした寝具のインターネット販売などを手がけるまくら株式会社が制定。

枕は英語でpillow(ピロー)と呼ぶことから、1をピンの「ピ」と読み、6を「ロー」と読んで、「ピロー」となる1月6日になりました。

枕は毎日の就寝時に常に顔に触れるもので、質の良い睡眠には必要不可欠なアイテムです。
毎日使っている枕に感謝の気持ちを込めて、またその大切さを見直すきっかけになってほしいという目的があります。

また1月6日は新年が明けてすぐの時期、新しい気持ちで「まくら」のことを思い出してくれたらという思いも込められているようです。



「人生の3分の1は睡眠時間」と言われることもありますが、言い換えると「人生の3分の1もの長い時間を枕に触れている」ことになります。

そんな大切な枕ですが、みなさんは普段どんな枕を使っているでしょうか。
ひと口に枕と言っても、素材や硬さ、反発力の違いなどさまざまあり、寝心地も大きく異なります。

まくら選びでよく比較されるのが、高反発まくら低反発まくらですが、どちらを選んだらいいのか迷ったことがある人も多いのではないでしょうか。
それぞれに明確な特徴があり、向いている人も異なります。



低反発まくらとは?
ウレタン素材などを使い、頭や首の形にゆっくり沈み込み、包み込むようにフィットするのが特徴です。
首・肩こりが気になる方や、包み込まれる感覚が好きな方におすすめです。

一方で、沈み込みが大きい分、動きにくさを感じて合わない場合もあります。

低反発まくらのメリット
・頭や首の形に合わせてフィットしやすい
・圧が一点に集中しにくく、リラックスしやすい
・仰向け寝が多い方に向いている

低反発まくらのデメリット
・寝返りがしづらいことがある
・通気性が低く、蒸れやすい場合もある



高反発まくらとは?
しっかりとした弾力で頭と首を支え、押し返す力が強いのが特徴です。
寝返りがしやすく、横向きで寝ることが多い方や、安定感のある寝心地が好みの方におすすめです。

今まで柔らかい枕に慣れている方だと、最初は硬く感じて違和感を覚えることもあるかもしれません。

高反発まくらのメリット
・寝返りがしやすい
・横向き寝でも首の高さを保ちやすい
・通気性が良い素材が多い

高反発まくらのデメリット
・硬さが合わないと違和感を感じやすい
・フィット感は低反発まくらより控えめ



他にもある!主な枕の種類
パイプまくら
・通気性が良く、高さの調整がしやすい
・硬めでしっかり支えるタイプ

そば殻まくら
・吸湿性が高く、昔ながらの素材
・硬めで好みが分かれることも

羽毛・羽根まくら
・軽くて柔らかい
・フィット感はあるが、沈み込みやすい

ビーズまくら
・流動性があり、形を変えやすい
・フィット感と通気性の良いバランス型



まくら選びで大切なのは「高さ」と「相性」
枕の硬さなどの感じ方には個人差があるため、合わない場合は首や肩に違和感を感じることもあります。

どの種類のまくらでも共通して大切なのは、首のカーブを自然に支えられているかという点です。

高すぎる → 首が前に押される
低すぎる → 首が落ちて負担がかかる

自分の寝姿勢・体格・好みに合った枕を選ぶためにも、可能であれば、実際に寝た姿勢で試すのがおすすめです!





新しい年のはじめ「まくらの日」をきっかけに、ぜひご自身に合った枕を見付けてみてください。

今年も、皆さんの毎日の眠りがより良いものになるように、快適な睡眠環境づくりをサポートしてまいります。





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