マットレスは洗える?素材別のお手入れ方法と汚れ別の対処法



みなさんこんにちは!アール城南寝具です。

7月になり梅雨明けが待ち遠しいですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今年も例年以上の猛暑日や熱帯夜が予想されておりますので、熱中症には気を付けて過ごしていきたいですね。

ところで、普段マットレスを使用している方は、
「マットレスって洗ったほうがいいの?」
「汚れたときはどうすればいいの?」
と疑問を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

マットレスは就寝時に毎日使うものなので、汗や皮脂などが少しずつ蓄積していきます。
特にこの時期は湿気も多く、清潔に保てているのか衛生面も気になりますよね。
また、飲み物をこぼしてしまったり、汚れが付いてしまったときには、どう対処すればいいのか迷ってしまうものです。

今回は、マットレスの正しいお手入れについて詳しくお伝えしていきます。

マットレスは洗濯できるの?
結論から言うと、マットレス本体は基本的に洗濯できません。
水分を含むと内部まで乾きにくく、湿気が残ることでカビや劣化の原因になってしまうためです。

ただし、素材によっては水洗い可能なものもあり、それぞれに合った適切な方法でお手入れすることが大切です。



素材によって異なるマットレスのお手入れ方法
マットレスは大きく分けて「ファイバー」「ウレタン」「スプリング」などの種類があり、それぞれ性質が異なるためケア方法も変わります。
代表的な3種類について、特徴や正しいお手入れ方法をご紹介します。

ファイバータイプマットレス
・通気性が高く、水洗いできる製品が多いのが特徴です。
・比較的お手入れしやすく、衛生的に保ちやすい素材です。

繊維の隙間に空気が常に流れる構造のため、寝汗をかいても熱がこもりにくいです。これから暑くなる夏場や汗をかきやすい方にもおすすめです。
汚れが気になる場合には、シャワーや浴槽で水洗いできる製品も多いため、清潔に保つことができます。
ファイバー素材は水に強いですが、洗った後に水分が残ったままだとカビの原因になるため、風通しの良い場所で十分に乾かすようにしましょう。

高反発ウレタンマットレス
・軽量で扱いやすい一方、水に弱いのが特徴です。

ウレタン素材は水分を含むと乾きにくく、劣化やカビの原因になりやすいため、水洗いは避ける必要があります。
汚れが付いた場合は固く絞った布でやさしく拭き取り、風通しの良い場所でしっかり乾燥させましょう。
また、湿気をためないことが重要なため、定期的に立てかけたり、除湿シートを併用したりするのも効果的です。

スプリングマットレス
・内部にコイルが入っているため、水に浸しての丸洗いは構造的に絶対NGです。

基本的なお手入れは、表面の汚れを部分的に拭き取ることと、掃除機でホコリやダニを取り除くことです。
また、厚みがあり乾きにくいため、湿気対策が特に重要となります。
ベッド下の通気を確保したり、定期的にマットレスの向きを変えたりすることで、湿気やへたりを防ぐことができます。
メンテナンスがしづらい構造のため、シーツやカバーを使って汚れを防ぐなど、日頃からのケアが清潔を保つカギとなります。



汚れてしまったときの対処法
マットレスが汚れてしまった場合に、丸洗いできないからといって放置するのは避けたいところです。
汚れの種類によって適した対処法は異なります。間違った処理をすると、シミが広がったり落ちにくくなったりするため注意しましょう。

飲み物・食べ物のシミ
コーヒーやジュース、食べこぼしなどは時間が経つほど繊維に染み込み落ちにくくなるため、早めの対処が大切です。

・乾いた布やキッチンペーパーで水分を吸い取る
・中性洗剤を薄めた布で軽くたたく
・最後に乾いた布で水分をしっかり取る

こすらず "叩く" ようにするのがポイントです。

おねしょ・尿の汚れ
水分量が多く広がりやすく、またニオイも残りやすいため、気付いたらすぐに対応することが重要です。

・すぐにタオルなどでしっかり吸い取る
・中性洗剤または重曹水で軽く拭き取る
・風通しの良い場所でしっかり乾燥させる

ニオイ対策として、乾燥後に消臭スプレーを使うのも効果的です。

血液の汚れ
血液は時間が経つと固まりやすいため、落ちにくくなる前に早めに対処しましょう。

・水を含ませた布で、こすらず軽く叩くようにして汚れを落とす
・落ちにくい場合は中性洗剤を使用する

※血液はタンパク質なので、お湯やぬるま湯を使うと固まってしまい、シミが落ちにくくなるため注意しましょう。



やってはいけないNG行動
綺麗にしたいからと言っても、間違ったお手入れはマットレスを傷める原因になるので気を付けましょう。

・丸ごと水で洗う
・濡れたまま放置する
・強くこすって汚れを落とす
・乾かさずに使用する

中でも「とりあえず水をかける」という対応は逆効果になりやすく、状態を劣化させてしまう恐れがあります。

重要なのは、水分を残さない(しっかり乾かす)ことです。





基本的に洗濯できないマットレスは、汚れてから対処するのではなく、日頃からのケアが長く快適に使うためのポイントです。
シーツやカバーをこまめに洗濯する、定期的に湿気を逃がす、掃除機でホコリを取り除くといった習慣を取り入れることで、清潔な状態を保ちやすくなります。

こうした日々のお手入れがマットレスの状態や寝心地を大きく左右するので、適切な方法でより良い睡眠環境を整えていきましょう。





睡眠や寝具のレンタル・丸洗いなどでお悩みの際はアール城南寝具へご相談下さい!

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